2022年11月21日月曜日

通院日

今朝は父の歯科通院。
その後、私の眼科通院。
待合室で長時間座っていると立ち上がるときに腰が痛くなりました(-_-;)

待合室で読んでいたのが、本屋さんのレジーにあった
アジア人物史 試し読み小冊子』
発売前の案内は、チラシみたいなのが多いのだけど、読み応えがありますよ!
その中から少しだけ転記すると( ..)φ

第2章 江戸時代の日朝関係とその変容
   ――対馬の動向を中心に

 雨森芳洲あめのもりほうしゅう<1668~1755>)
 江戸時代の日朝通交を支えた人物

 雨森芳洲(東五郎、誠清<のぶきよ>)は、日朝通交貿易を担っていた対馬藩に召し抱えられた儒者で、対馬藩の文教や朝鮮王朝との外交に携わった人物である。
とりわけ日朝外交に関して、「誠信と申し候は実意と申す事にて、互いに欺かず争わず、真実もって交わり候を誠信とは申し候」とする「誠信之交(まじわり)」の重要性を唱えたこと(『交隣提醒(こうりんていせい)』)で知られている。
1970年代から江戸時代の日朝関係が注目されるなかで、芳洲についてもしだいに知られてきたが、一般の人々にも有名になったのは、1990年に来日した韓国の盧泰愚(のてう)大統領が宮中晩餐会で行なったスピーチによってである。
その後、芳洲は学校の歴史教科書にも載るようになり、日朝の友好外交の象徴として語られることが多い。
しかし芳洲を、単にバラ色の友好を唱えた聖人君子として評価するのは浅薄な見方であり、また外交官のように捉えるのも実態とは異なっている。
もう少し実像を探ってみよう。
(『アジア人物史 第8巻 試し読み小冊子』 集英社)

アジア全域の共通歴史財産となる、集英社創業95周年記念企画『アジア人物史』
運動不足の解消に父の年賀状を買おうとテクテク歩いていくと…

新型コロナウイルスによる人員不足のため一時的に閉鎖させていただきます。

 11月15日(火)~11月22日(火)まで

 窓口再開は11月24日(水)の予定です。


仕方がないので別の郵便局へ…(^^;
下々の者が守っているのになぁ
新型コロナウイルス感染症の療養期間及び自宅待機期間について」(大阪府)

コロナの療養期間なのに…二階俊博……」(FRIDAY 11月18日)

自民 二階元幹事長が新型コロナ感染 ……」(NHK 11月5日)