2022年7月12日火曜日

やんだと思ったけど…

夜明け前、雷で目が覚めました。
かなり降っていたのでリハビリ散歩に行けるかなと思ったけど止んでくれた。
公園を歩きだすと、本降りの雨。
いつもは口から水を出しているのに鼻の所まで水位が上がっていました(ヘテ 獬豸?)。

近畿地方12日夜にかけ局地的に激しい雨のおそれ」(関西NHK)
安倍元首相銃撃 宗教団体が会見 “容疑者の母親が信者”」(NHK 7月11日)
2002年ごろに母親が経済的に破綻したという情報を得た」と話されていたけど
20年前と言えば容疑者が大学を中退したころになるのかな?

取るだけ取ったら、その後、破綻してもなんらの援助もなかったということだろうなぁ
写真のミズキもキノコに寄生されて養分を吸われて枯れてゆく。

街路樹の病気と害虫、木材腐朽菌(子実体)」(国土技術政策総合研究所 24/43以下)
図は省略します。
文字だけの情報では、理解するのは難しいと思いますので、本を参照してください。

 第1章 温暖化で強靭化する「台風」、多発する「線状降水帯」
 5 線状降水帯と集中豪雨
 〇多発する線状降水帯

 特別警報が出されるような記録的な大雨のとき、線状降水帯と呼ばれる現象がよく見られるようになりました。
 線状降水帯とは、次々と発生する発達した積乱雲が列をなして組織化し、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することでつくり出される強い降水をともなう雨域のことです。
線状にのびる長さは50~300㎞程度、幅20~50㎞程度の広がりをもっています。
(『図解・天気予報入門』古川武彦、大木勇人 講談社ブルーバックス 2021年)
 2020年の梅雨に起こった「令和2年7月豪雨」もその一つです。
7月3日から8日にかけて、大陸から九州付近を通って東日本にのびる梅雨前線の活動が非常に活発で、西日本や東日本で大雨となり、特に九州では4日から7日は記録的な大雨となり「熊本豪雨」とも呼ばれました。
 また、岐阜県周辺では、6日から激しい雨が断続的に降り、7日から8日にかけて記録的な大雨となりました。
気象庁は7県に大雨特別警報を発表して、最大級の警戒を呼びかけましたが、多くの地域では浸水や土砂災害が起こりました。
 その後も前線は本州付近に停滞し、西日本から東北地方の広い範囲で雨の降る日が多く、特に13日から14日にかけては中国地方を中心に、27日から28日にかけては東北地方を中心に大雨となりました。
この年の7月のこれらの豪雨全体を「令和2年7月豪雨」と総称しています。
7月3日から7月31日までの総降水量は、多い所で2000㎜を超えたところがあり、多くの地点で24、48、72時間降水量が観測史上1位の値となりました。
「令和2年7月豪雨」の中でも、「熊本豪雨」をもたらした九州での線状降水帯のようすを見たいを思います。
図1-17は、7月4日午前5時に熊本県と鹿児島県に大雨特別警報が発表された直後の「解析雨量」です。
 解析雨量というのは、気象レーダーの観測データに加え、アメダスなどの雨量計のデータを組み合わせて、1時間の降水量分布を1㎞四方の細かさで解析したものです。
雨量計の観測網にかからないような局所的な強雨も把握することができるので、的確な防災対応に役立ち、気象庁のWEBページでも常に公開されています。
 この解析雨量の画像を見ると、九州の中部に雨の強い領域が東西にのび、線状になっていることがわかります。
この形状が線状降水帯の名称の由来です。
 図1-18は同じ日の天気図です。
前線上の九州のあたりに低気圧があり、等圧線の間隔が狭くなっています。
等圧線の間隔が狭いことにより、南西から入る気流が強いであろうことが推測されます。
また、このとき、九州の南や西の海域の海面水温が高かったこともわかっています。
 図1-19は、この日の水蒸気の流れを分析した図で、湿った気流が低層で前線に流れ込んでいることがわかります。
(『図解・天気予報入門』古川武彦、大木勇人 講談社ブルーバックス 2021年)
舞へ舞へ蝸牛(かたつぶり) 舞はぬものならば 
(むま)の子や牛の子に蹴(く)ゑさせてん 
踏み破(わ)らせてん 
(まこと)に美しく舞うたらば 
(はな)の園(その)まで遊ばせん (四句神歌・雑・408)

現代語訳
舞え舞え蝸牛よ。
舞わないならば馬の子や牛の子に蹴らせちゃうぞ、踏み破らせちゃうぞ。
本当にかわいらしく舞ったなら花園にまでも遊ばせてあげよう。
(『梁塵秘抄』植木朝子編訳 ちくま学芸文庫 2014年)

 蝸牛が触覚を出し入れする様子を「舞う」と表現し、蝸牛に呼びかける一首。
虫への呼びかけの表現、さらには言うことをきかなければ罰を、言うことをきけば褒美を与えるとする表現は、次に掲げるように、後の伝承童謡の中にも多く見られる形式である。
…後略…
(『梁塵秘抄』植木朝子編訳 ちくま学芸文庫 2014年)
今朝の父の一枚です(^^)/
タカに出会っていました。
雨空で暗く識別できませんが、写せたこと、出会えたことを喜んでいます(^^)v

「試射した」宗教団体施設、直径数十センチの範囲に弾痕?数か所〟(読売新聞)
 当時、施設側は気づいていなかったとみられ、県警にも110番は入っていなかったが、
読売新聞の取材に複数の近隣住民が7日午前4時頃、大きな破裂音を聞いたと証言している。


本当に団体は、気づいていなかったのかな?
代表の会見を見ていても安倍元首相との関係について、真実を言っているようには思えないのだけど。
なかなか団体名が公表されないのは、裏に何かあるのではと思っていました。
以前は、団体について多くの人々が人生を狂わされたという報道があったけど
なんかパタッと報道されなくなったような印象があります。

宗教団体の名前が発表されるまで、父は別の団体だと思い込んでいました。
というのも祖母が島で一人暮らしをしていたときに、父が定期的に仕送りをしていました。
ところが、祖母は、仕送った全額を本部に父などの名前で寄進していたのです。