2017年11月8日水曜日

検査結果にホッ(´。`)

主治医の先生に先日の血液検査の結果をお聞きしました。
肝炎ウイルスの検査でした。
検査の結果は陰性だと教えていただきホッ(´。`)
診察室を出るときに主治医の先生の叔父(伯父?)が陽性だったと仰いました。
そんなこともあって検査を勧めてくださったのかもしれません。
異常がなかったのでインフルエンザ予防接種を受けて帰りました。

実は、来院するたびに気になっていたポスターがありました。
昭和23年7月1日~昭和63年1月27日の間、
満7歳になるまでに、集団予防接種を受けたことがある方へ。

上記期間の集団予防接種の注射器連続使用でB型肝炎ウイルスに感染した方には、
病態区分に応じ、給付金などが支給される場合があります。

我が国では、出生児の母子感染の他、昭和60年代初頭までに
集団予防接種などの際に行われていた注射器の連続使用が原因で、
多くの方がB型肝炎ウイルスに感染したと見込まれています
最大で40万人以上が集団予防接種等により感染した可能性があります)。
以下の条件に当てはまる方は、一定の手続きによって国から給付金を受け取ることができます。

給付金対象者は以下の4つの条件を満たす方です
■B型肝炎ウイルスに持続感染している方
■満7歳になるまでに集団予防接種を受けた方
■昭和23年7月1日~昭和63年1月27日の間に、集団予防接種を受けた方
■集団予防接種以外の感染原因(母子感染・輸血等)がない方
●給付金対象者から母子(父子)感染している方や、

 給付金対象者の相続人も対象となります。

詳しくは厚生労働省ホームページ
給付金の対象となる方や受け取るための手続きに関する資料を掲載しています。
[感染しているかどうかを調べるために肝炎ウイルス検査を受けましょう。
採血だけなので短時間で終わります。
詳しくは、最寄りの保健所、お住まいの市区町村、都道府県にお問い合わせください。]

また、相談窓口も設置しておりますので、必要に応じてご連絡ください。
厚生労働省 電話相談窓口[年末年始を除く平日9:00~17:00]
03-3595-2252

2 件のコメント:

  1. こんばんは~Kazeさん~

    暖かい立冬の翌日が雨でした。
    一雨ごとに寒くなりそうですね。

    >検査の結果は陰性だと教えていただきホッ(´。`)
    検査結果良かったです。
    ホッと安心しますね。
    インフルエンザの予防接種も受けられて、冬の準備ひとつOKですね。(^^)/

    近頃よく病院に行くようになりましたので、(^-^;
    私も読みました。
    そういえば、小学校の頃の予防接種って一本の注射器で何人かに接種していたように覚えています。

    予見もしないほどのんきな時代だったんでしょうか?
    びっくりな災難です。(>_<)

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    1. カイさんこんばんは(*^O^*)/

      >暖かい立冬の翌日が雨でした。
      昨日の暖かさは何だろうと思うほどでしたね…
      そして今朝は、冷たい雨が降っています。

      カイさんも通院が増えたので検査などで一喜一憂されているでしょうね。
      今朝、起きたときにいつものように血圧を測ると上が124で下が74でしたが
      病院に着いて測るとなんと上が162、下が94でした(°°)
      気の弱さが表われているなと思わず苦笑しました…σ(^_^;

      小学校の頃、体育館で予防接種をするのに並んでドキドキしながら順番を待っていたのを思い出します。
      当時は、一本の注射器を何人かに接種していましたよね。

      社会人になって中学生の同級生に会ったときに
      同級生は母子感染で肝炎になっていると話していました。
      と言うことは、同級生の後に予防接種を受けた人は感染した可能性がありますね。
      主治医の先生の話しでは、入院したときに検査したときは陰性だったけど
      潜んでいたのが顕在化することがあるので念のために検査しましょうと仰いました。
      健康にしているように見えても潜んでしたのが悪さをすることがあるみたいです。

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申し訳ありませんが,日本語だけを受けつけますm(_ _)m