空が暗く、今にも雨が降りそうでしたが、
天気予報では9時から雨になっていたので出かけました(^。^)
天気予報では9時から雨になっていたので出かけました(^。^)
前田(まへだ)の稲の葉(は)もちのよさは 黄金(こがね)の露を捲(ま)き上げる
「前田」は屋敷の前の田で、カドタ(門田)とも。
農家では非常にこれを大切にし、必ず正月用の餅米をここで作るとか、苗代をここで取る家例もある。
「黄金の露」は、穂がみのる頃にたっぷり吸い上げるありがたい露の意で、豊作の予祝歌と思われる。
(『山家鳥虫歌 近世諸国民謡集』)
農家では非常にこれを大切にし、必ず正月用の餅米をここで作るとか、苗代をここで取る家例もある。
「黄金の露」は、穂がみのる頃にたっぷり吸い上げるありがたい露の意で、豊作の予祝歌と思われる。
(『山家鳥虫歌 近世諸国民謡集』)
かれい【家例】その家に代々伝わるしきたり。
(『広辞苑 第六版』)
(『広辞苑 第六版』)
金木犀の花が咲いているのを見て
父が「○○子(母の名)が好きだったな…」と呟きました。
嗅覚が弱っていた母も木犀の香りを楽しんでいました。
父が「○○子(母の名)が好きだったな…」と呟きました。
嗅覚が弱っていた母も木犀の香りを楽しんでいました。
木犀の香をたしかめんとする息する 篠原 梵
(『講談社版 カラー図説日本大歳時記[座右版]』 昭和58年)
(『講談社版 カラー図説日本大歳時記[座右版]』 昭和58年)
カワセミに出会えました(o^^o)
川や湖沼、田んぼ沿いの小川などの水辺によく見かける。
おもに魚を食べるが、ザリガニ、フナ、カエルなども食べるんだ。
捕らえた魚をくちばしにくわえ、枝などに強くたたきつけて、
頭から一気にのみ込む姿はダイナミックだ。
・好みの枝が決まっている
(『田んぼの生きもの おもしろ図鑑』)
おもに魚を食べるが、ザリガニ、フナ、カエルなども食べるんだ。
捕らえた魚をくちばしにくわえ、枝などに強くたたきつけて、
頭から一気にのみ込む姿はダイナミックだ。
・好みの枝が決まっている
(『田んぼの生きもの おもしろ図鑑』)
穴が開いていていろいろな姿に見えました(o゜▽゜)o
上の方に目を向けると犬か猫が振り向いているような…
真ん中辺りに目を向けるとなんか情けない顔をしているような…
かと思えばホッと一息ついているような…
上の方に目を向けると犬か猫が振り向いているような…
真ん中辺りに目を向けるとなんか情けない顔をしているような…
かと思えばホッと一息ついているような…
天気の悪いときは、この休憩所でよくコーヒータイムをしました(^-^)
シジュウカラ
冬の間は群れで、それもしばしばは他のカラ類やエナガなどとの混群で生活している。
コガラやヒガラが食べものをたくわえるのを見ていて、
これをかすめとってしまったりもするが、自分でたくわえることはしない。
シジュウカラだけでも群れの中には順位があって、
メスよりもオス、若者より大人、さらも早くからその群れのメンバーになっていた者ほど強い。
弱いものはすぐに食事場所をあけわたす。
(『鳥のおもしろ私生活』)
コガラやヒガラが食べものをたくわえるのを見ていて、
これをかすめとってしまったりもするが、自分でたくわえることはしない。
シジュウカラだけでも群れの中には順位があって、
メスよりもオス、若者より大人、さらも早くからその群れのメンバーになっていた者ほど強い。
弱いものはすぐに食事場所をあけわたす。
(『鳥のおもしろ私生活』)
暗い空でしたがコサメビタキに出会えました(^-^)
官女
日を帯(おび)て芙蓉(ふよう)かたぶく恨(うらみ)哉
日を帯(おび)て芙蓉(ふよう)かたぶく恨(うらみ)哉
コサメビタキに再会しました♪
直径100mほどと、ふつうの小鳥並みのなわばりをもつというが、
さえずりは小声で遠くまでは届かないし、宣言の力はあまりないように思える。
メスに対しては、胸の羽毛をふくらませて、
尾羽を開いて左右に揺するディスプレイを行なうという。
あまりにも特徴のない鳥だが、どうやらしっぽがご自慢のようだ。
オスとメスが協力し、横枝の上におわん型の巣をつくる。
クモの糸で材料を綴り、これにウメノキゴケなどの地衣類をはりつけるので、
丸出しの巣の割には、木のこぶのように見えて気づかれない。
飛びながら空中に停まったり、Uターンしたりするのが得意で、
飛んでいる昆虫を上手にキャッチする。
巣で卵をあたためているメスに、
オスが停空飛翔しながら給餌するほほえましい光景も見せてくれる。
コサメビタキの目がひときわ大きく見える秘密のひとつは、
目のふちの肉質のリングが黒いことである。
この鳥に限ったことでもないが、このアイシャドーが、
目をひとまわり大きく見せることに貢献している。
(『鳥のおもしろ私生活』)
さえずりは小声で遠くまでは届かないし、宣言の力はあまりないように思える。
メスに対しては、胸の羽毛をふくらませて、
尾羽を開いて左右に揺するディスプレイを行なうという。
あまりにも特徴のない鳥だが、どうやらしっぽがご自慢のようだ。
オスとメスが協力し、横枝の上におわん型の巣をつくる。
クモの糸で材料を綴り、これにウメノキゴケなどの地衣類をはりつけるので、
丸出しの巣の割には、木のこぶのように見えて気づかれない。
飛びながら空中に停まったり、Uターンしたりするのが得意で、
飛んでいる昆虫を上手にキャッチする。
巣で卵をあたためているメスに、
オスが停空飛翔しながら給餌するほほえましい光景も見せてくれる。
コサメビタキの目がひときわ大きく見える秘密のひとつは、
目のふちの肉質のリングが黒いことである。
この鳥に限ったことでもないが、このアイシャドーが、
目をひとまわり大きく見せることに貢献している。
(『鳥のおもしろ私生活』)
立ち入り禁止のテープがあったので見ると、オレンジのキノコ
小さいので断定できないけどヒイロタケかな?
小さいので断定できないけどヒイロタケかな?
ヒイロタケには毒キノコではないと思いますが(不食)、
立ち入り禁止のテープを張っていたのは
スズメバチが集まっている場所だからかも?
(〝電動車いすの女性 大量のスズメバチに150か所刺され死亡〟)
赤いキノコと言えばこちらの公園でも猛毒のカエンタケが見つかっているようです。
立ち入り禁止のテープを張っていたのは
スズメバチが集まっている場所だからかも?
(〝電動車いすの女性 大量のスズメバチに150か所刺され死亡〟)
赤いキノコと言えばこちらの公園でも猛毒のカエンタケが見つかっているようです。
父が撮影した画像に猫が写っていました(o^^o)
天気予報通り帰る頃(9時過ぎ)にポツポツと降り出しました。
天気予報通り帰る頃(9時過ぎ)にポツポツと降り出しました。
○ ○ ○ ○
政府は、苦々しく思っているでしょうね。
米国にベッタリで核兵器禁止条約に調印しなかったのですから。
米国にベッタリで核兵器禁止条約に調印しなかったのですから。
他の国の首相などの発言を見ていると
大統領をヨイショばかりしているのは我国だけと違うかな?
米国に対して忖度しているとしか思えないな…
大統領をヨイショばかりしているのは我国だけと違うかな?
米国に対して忖度しているとしか思えないな…
こんばんは~
返信削除>空が暗く、今にも雨が降りそうでしたが、
そんなに降らなくてよかったです。
雨のやみまも多く金木犀の香りの中、お散歩ができて何よりでした。(^^)/
>カワセミに出会えました(o^^o)
ほかの小鳥さんたちにはちょっと悪いですが。。。
カワセミに出会えると嬉しさ倍増です。(^^)/
小鳥さんたちがいっぱい庭に来てくれる季節になりました。
木に止まってくれるのを飽きずに眺めています。
カイさんこんばんは(*^O^*)/
削除昨日は、金木犀の香りが漂っていました。
しばらく金木犀の香りを楽しめますね♪
カワセミもこの時期、餌付けされていないので
突然に出会うことがあり楽しみにしています(^_-)
>小鳥さんたちがいっぱい庭に来てくれる季節になりました。
カイさんのお庭は小鳥たちが安心して訪問できるのでしょうね(^-^)
野鳥の仕草を見ていると時間を忘れますよね♪