2017年10月31日火曜日

今日で終わり…

10月も今日で終わりですね…
晩秋というよりも一気に冬になったような…


何おもふともなく柿の葉のおちることしきり
(『山頭火著作集Ⅳ 草木塔』潮文社 昭和46年)
なんか情けないような顔に見えます(*´∀`*)

   敗 荷(はい か)
(くき)折れて 水にうつぶす 枯(か)れ蓮(はす)の 葉うらたたきて 秋の雨ふる

敗荷―枯れてやぶれた蓮の葉。「荷」は蓮の茎。
(『橘曙覧全歌集』)
コゲラに会えたけど高い木の上…
メジロも高い木の上で動き回っていたので、
見ていると血圧が上がりそう(@@;)
ガマズミ Viburnum dilatatum スイカズラ科 ガマズミ属
別名/ヨソゾメ・ヨツズミ

昔から人々の生活と結びつきが深く、地方名も多い。

果実は長さ6~6.5ミリのやや扁平な卵状楕円形。
9~10月に赤く熟し、霜が降りる頃になると、白い粉をふいて甘くなり、食べられる。
核は長さ約5ミリの楕円形。
果実が黄色に熟す品種をキミノガマズミ f.xanthocarpum という。

(『日本の樹木(旧版)』1985年)
 啄木鳥(きつつき)、木突(きつつき)、木たたき、けらつつき、けら番匠鳥(たくみどり) 

キツツキは平安時代には「てらつつき」とよばれ、室町時代に入って、
「けらつつき」ともよばれるようになった。
「てらつつき」は聖徳太子が建立した四天王寺を、
物部守屋
(ものべのもりや)の霊が鳥になって襲ったという俗説から
「寺突き」であるという説や、
「てら」は「取ら」で、虫を取るためとする説などがある。 

「けらつつき」の「けら」は昆虫のことで、虫をつついて食べるため。 
(『俳句の鳥・虫図鑑』復本一郎監修 成美堂出版 2005年)

 ●アトリ (L16cm)
スズメより少し大きい。
雄の夏羽では頭から頬、背と小雨覆を除いた翼が黒く、大雨覆の先は白くて橙色を帯びる。
小雨覆は橙色、腰は白くて尾が黒い。
喉から胸と脇は橙色で腹が白く、下腹の脇には小さな黒点がある。
雌は頭部が灰褐色で頸側は灰色味が強く、後頸に2本の黒い縦筋がある。
胸や腹の橙色は淡い。
雄の冬羽は雌に似ているが頭部は黒味が強く、下面の橙色は濃い。
嘴は橙黄色。
声:群れが飛ぶ時にはキョキョキョと鳴き合い、枝にとまってジェーイと鳴く。
習性:冬鳥として渡来し、秋には群れを作って山地の林で木の実を食べることが多いが、
春先には広い耕地に出現し、地上で草の種子や穀類を食べる。
年によっては何十万羽という大群が渡来し、電線に並んでとまる。
春先には群れの中に夏羽の個体も混ざり、色彩には変化がある。

(『フィールドガイド 日本の野鳥』)
オオアオイトトンボ(アオイトトンボ科)だと思うのですが自信はないです(^^ゞ

○ ○ ○ ○

午後から心臓リハビリです。
今日で、心臓リハビリも終了です。
準備運動の後、トレッドミルで30分間の歩行
歩行距離は、2.23km
消費カロリーは、112kcalでした。
トレッドミルの後、下肢のほぐしをしてもらいました。
心臓リハビリは150日間という規定があるので終了ですが
主治医の先生に半年後くらいに再開をお願いしようと思っています。
というのも自己流で運動しているといろいろ不安になります。
毎朝、リハビリ散歩をしていますが、快適に歩いたことはありません。
どこか調子が悪いけど、家にいると心臓機能が低下するだけなので
無理をしないことを心がけながらリハビリに取り組んでいます。

2 件のコメント:

  1. こんばんは~

    はや、カレンダーも残すところ11月と12月の2枚です。
    早いですよね。
    今年は色々とありすぎて、なお早く感じます。

    >アトリ 
    これからは、どんどんと色々な小鳥と出会えますね。
    アトリやコゲラに出会えたらうれしいなぁ~と思っています。
    いつかはと楽しみです。

    > 心臓リハビリは150日間という規定があるので
    そのような規定があるんですね。
    病気になった時には、安心感が何よりだと思います。
    リハビリ再開ができるといいですね。

    kazeさんのリハビリ散歩のお写真で、お元気にお散歩されているなぁ~と、私も一緒に元気を貰っています。

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    1. カイさんこんにちは(*^O^*)/
      なんやかやと思っている内にカレンダーが2枚だけになりましたね(..;)
      カイさんは、いろいろ大変だったのでなおさら早く感じられたと思います。

      これからカイさんのお庭には小鳥たちが訪問してくれますよね(o^^o)
      小鳥たちの仕草を見ていると心が和みますよね!

      リハビリの期間は、これまで6ヶ月でしたが150日に短縮されました。
      >医療の普及を下支えするはずの診療報酬制度だが、こと心臓リハビリについては、普及を阻む力となってしまっている現実が浮き彫りにされたセッションだった。
      http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/jcs2007/200703/502781.html

      σ(^_^;は、心臓リハビリでどれだけ行動範囲が広がったかしれません。
      また、再発の予防にもなるのにと思っています。

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申し訳ありませんが,日本語だけを受けつけますm(_ _)m