オンシディウム・シャーリーベイビー‘スウィートフレグランス’(ラン科)
警報が出ると閉館になるので…
デンドロビウム・ムタビレ(ラン科)
インド・琉球諸島・スマトラ・ジャワ
インド・琉球諸島・スマトラ・ジャワ
小さい子が乗れるかも?
オオオニバス( Victoria cv. 雑種?) スイレン科
当館には当初、「パラグアイオニバス」として導入されましたが、
植物園の栽培環境下では、虫による交雑を防ぐのが難しく、実生による原種を保つことが困難です。
しかし、雑種になると丈夫で栽培しやすいので、あちこちの植物園で見られます。
個体によっては、「パラグアイオニバス」の特徴が強く出ることもあります。
なお、パラグアイオニバスはアルゼンチンやパラグアイの亜熱帯に分布、
アマゾン流域の熱帯に分布するオオオニバス( Victoria amazonica )よりも水温の低い状態で育ちます。
パラグアイオニバスの葉は最大径約1.5mほどで、オオオニバスの径約2mと比較すると小型です。
ただ葉の縁の立ち上がりは最大約20cmでオオオニバスの約10cmより高くなります。
オオオニバス( Victoria cv. 雑種?) スイレン科
当館には当初、「パラグアイオニバス」として導入されましたが、
植物園の栽培環境下では、虫による交雑を防ぐのが難しく、実生による原種を保つことが困難です。
しかし、雑種になると丈夫で栽培しやすいので、あちこちの植物園で見られます。
個体によっては、「パラグアイオニバス」の特徴が強く出ることもあります。
なお、パラグアイオニバスはアルゼンチンやパラグアイの亜熱帯に分布、
アマゾン流域の熱帯に分布するオオオニバス( Victoria amazonica )よりも水温の低い状態で育ちます。
パラグアイオニバスの葉は最大径約1.5mほどで、オオオニバスの径約2mと比較すると小型です。
ただ葉の縁の立ち上がりは最大約20cmでオオオニバスの約10cmより高くなります。
(転記間違いがあると思いますし、原文通りではありません)
ミズオジギソウ(マメ科)
動く植物 ミズオジギソウ
葉のつけ根にある細胞が水をすってふくれたり、しぼんだりすることによって動きます。
葉のつけ根にある細胞が水をすってふくれたり、しぼんだりすることによって動きます。
バッタが葉を食べようとやってきました。
葉をさわると、開いていた葉が閉じはじめます。
葉は棒のようになってしまいました。
さわりつづけると、葉のつけ根からがくんと下がります。
バッタはあわててしがみつきました。
こうして自分を食べようとする敵から身をまもります。
ホヤ・ムルティフロラ(キョウチクトウ科)
スタッフのTwitterに「別名'天の川・彦星'」とありました(^。^)
スタッフのTwitterに「別名'天の川・彦星'」とありました(^。^)
パボニア・グレドヒリイ(アオイ科)
こうなると「ハイビスカスと同じアオイ科の花」だなと思いますね(^_-)
キヤニモモ( Garcinia xanthochymus T.Anderson オトギリソウ科)
原産地:インド北部、ヒマラヤ西部
モモの名前だけど、とてもすっぱい!
種名のクサントキムスはラテン語で「黄色」と「乳汁」を意味し、
果実に含まれる黄色いヤニ状物質に由来しています。
生で食べますが、酸味が強い果物です。
原産地:インド北部、ヒマラヤ西部
モモの名前だけど、とてもすっぱい!
種名のクサントキムスはラテン語で「黄色」と「乳汁」を意味し、
果実に含まれる黄色いヤニ状物質に由来しています。
生で食べますが、酸味が強い果物です。
花と葉にはニンニクの香り
ニンニクカズラ( Pseudocalymma alliacem ノウゼンカズラ科)
原産地:熱帯アメリカ
紫青色から薄紫色へと花色を変えながら咲き続けます。
美しい花に似合わず、ニンニクの香りがあります。
また、葉をつぶしてもニンニクの香りがします。
ニンニクカズラ( Pseudocalymma alliacem ノウゼンカズラ科)
原産地:熱帯アメリカ
紫青色から薄紫色へと花色を変えながら咲き続けます。
美しい花に似合わず、ニンニクの香りがあります。
また、葉をつぶしてもニンニクの香りがします。
ハネセンナ( Cassia alata L. マメ科) 南アメリカ
キッコウリュウ(Dioscorea elephantipes ヤマイモ科)
キッコウリュウ
その姿からは想像つかないですが、こちらは多肉植物なんですよー!!
下の大きな塊は、塊根(かいこん)とよばれる根っこの塊です。
表面がゴツゴツしており、亀の甲羅のような見た目から亀甲竜(キッコウリュウ)とよばれています。
他にも茎頂(けいちょう)から1本の蔓が伸びる為、蔓亀草(ツルカメソウ)、
英名が直訳すると「ゾウの足」なので、ゾウノアシソウ(象の足草)とも呼ばれているそうです。
たくさんの呼び名がありますが、どれも見た目からなのです!!!
このインパクトの強さ、ぜひお写真におさめてみては?(・v・)
その姿からは想像つかないですが、こちらは多肉植物なんですよー!!
下の大きな塊は、塊根(かいこん)とよばれる根っこの塊です。
表面がゴツゴツしており、亀の甲羅のような見た目から亀甲竜(キッコウリュウ)とよばれています。
他にも茎頂(けいちょう)から1本の蔓が伸びる為、蔓亀草(ツルカメソウ)、
英名が直訳すると「ゾウの足」なので、ゾウノアシソウ(象の足草)とも呼ばれているそうです。
たくさんの呼び名がありますが、どれも見た目からなのです!!!
このインパクトの強さ、ぜひお写真におさめてみては?(・v・)
アロエ・アルビフロラ(Aloe albiflora )マダガスカル
キバナツキヌキホトトギス
チシマルリオダマキ( Aquilegia sp. キンポウゲ科) クリル(千島列島)
○ ○ ○ ○
友達から毎日新聞の「余録」に先日見た映画が紹介されていたと連絡がきました(^_^)v
その部分を転記します。
▲今年話題になった映画「米軍(アメリカ)が最も恐れた男――その名は、カメジロー」は
占領下の沖縄で土地の接収などを進める米軍の圧政と闘った政治家、瀬長亀次郎を描いたドキュメンタリーだ。
力強い演説で聴衆を引きつけた。
▲1950年、米軍への抵抗を呼びかける時もそうだった。
「私の声は50メートル先まで届く。ここに集まった人が全員で叫べば那覇市中に届く。
沖縄県民70万人が声を上げれば太平洋の荒海を越えてワシントン政府をも動かす」
▲聴衆はなぜ瀬長の演説を支持したのか。
彼は米軍の策略で投獄されても信念を貫いた。
米軍は瀬長を分析した資料を残している。
「彼はありきたりの言葉を使う演説をしなかった」。
その言葉は行動と人柄に裏打ちされたものだと米軍も分かっていた。
だから「最も恐れた男」だった。
▲政治家の命は言葉といわれる。
そこに口先の巧みさではなく、どんな信念がこもっているか。
投票する前に、街頭で聞いた演説をいま一度思い起こしたい。
2017.10.22
占領下の沖縄で土地の接収などを進める米軍の圧政と闘った政治家、瀬長亀次郎を描いたドキュメンタリーだ。
力強い演説で聴衆を引きつけた。
▲1950年、米軍への抵抗を呼びかける時もそうだった。
「私の声は50メートル先まで届く。ここに集まった人が全員で叫べば那覇市中に届く。
沖縄県民70万人が声を上げれば太平洋の荒海を越えてワシントン政府をも動かす」
▲聴衆はなぜ瀬長の演説を支持したのか。
彼は米軍の策略で投獄されても信念を貫いた。
米軍は瀬長を分析した資料を残している。
「彼はありきたりの言葉を使う演説をしなかった」。
その言葉は行動と人柄に裏打ちされたものだと米軍も分かっていた。
だから「最も恐れた男」だった。
▲政治家の命は言葉といわれる。
そこに口先の巧みさではなく、どんな信念がこもっているか。
投票する前に、街頭で聞いた演説をいま一度思い起こしたい。
2017.10.22
こんばんは~
返信削除>キバナツキヌキホトトギス
我が家に今咲いているホトトギスとは色合いがまるで違っています。
世界の中で尾鈴山にのみ自生しているって、なんだかうれしいです。(^^)/
チシマルリオダマキもとっても色合いがきれいです。
本当に名前の通りの瑠璃色が素敵です。
>そこに口先の巧みさではなく、どんな信念がこもっているか。
はい、大事にしたいところです。
普段からの人柄で選びたいと思います。
カイさんこんばんは(*^O^*)/
削除>我が家に今咲いているホトトギスとは色合いがまるで違っています。
姿形は似ているなと思いますが、色合いが違いますよね(^-^)
植物園や動物園の使命に絶滅危惧種などを保護したり増やしたりすることがあります。
チシマルリオダマキも高山植物室で咲いています。
発病する前には、夏休みに立山や槍ヶ岳などに登りながら
高山植物との出会いに元気をもらっていましたp(^-^)q
>普段からの人柄で選びたいと思います。
人々を扇動する政治家でなく
長い目と広い視野で先導する忍耐強い寛容な指導者に登場してほしいです。