別名 アズマヒガン,ウバヒガン,タチヒガン
サクラ属の中では寿命が長く,時に大木になり各地に巨木,名木がある。
花色は淡桃色が一般的であるが,白から紅紫色まで変異の幅は広い。
萼筒(がくとう)の下部が丸く膨れるのが特徴。
和名は江戸周辺に多く栽培され彼岸の頃に咲くことに由来。
なお,彼岸桜はエドヒガンとマメザクラの雑種コヒガンの別名。
(『庭木・街の木』解説:岡部誠・堀越禎一 写真:巽英明 小学館 1999年)
ムギワラトンボ
テントウムシは,葉の裏などに卵を数十個かためて産みつける。かえった幼虫は6本の歩き回る足を持っていて,
種類によってはとげとげとした突起をたくさん生やしている。
幼虫も成虫も肉食性のものが多く,アブラムシやカイガラムシを食べる種類が多い。
中にはハムシの幼虫やハダニ,コナジラミ,キジラミなどを食べるものもいる。
いきなりかぶりついてムシャムシャと食べる様子は凶暴そうで,共食いも頻繁に見られる。
テントウムシの中には,少数ながら草食性や菌食性の種類もいる。
菌食性とは,植物の葉に寄生するカビの仲間を食べるものだ。
ちなみに日本には全部で172種類のテントウムシがいて,
その中で草食性は8種類,菌食性は5種類が知られている。
(『虫のおもしろ私生活』ピッキオ編著 主婦と生活社 1998年)
ホシミスジだと思いますが,
こんなに翅が傷ついていても懸命に生きていますp(^-^)q
こんなに季節が進んだのにまだ頑張って咲いているp(^-^)q
トンボのなわばりとは,オスが他のオスを追い出して自分だけの空間を作り,
そこに来るメスと優先的に交尾しようというしくみだ。
普段は岸に沿って飛びながらメスを探すが,
オスの密度が高くなると短い距離を往復してそこをなわばりにする種類や,
水辺に点在する産卵場所の周辺をなわばりにし,
見通しの良い場所にとまって見張る種類などがいる。
産卵場所になわばりを作る種類では,
場所によってやってくるメスの数に差がでてしまう。
そこで良い場所を他のオスにとられてしまったオスは,
しかたなく他の場所になわばりを作るか,
または良い場所に作られた他人のなわばりの周辺にとまって,
そこに来るメスをかすめ取ろうとする。
(『虫のおもしろ私生活』ピッキオ編著 主婦と生活社 1998年)
交尾中でも産卵のために栄養をつけているのでしょうね…
紫陽草(あぢさゐ)や帷巾時(かたびらどき)の薄浅黄(うすあさぎ)
端午の節句(菖蒲の節句)ごろ,人々は清々しい浅黄帷子(かたびら)に着更える。
咲きはじめた紫陽花も,ほんのりと浅黄色を呈して初々しい。
(『袖珍版 芭蕉全句』堀信夫監修 小学館 2004年)
ヒナキキョウソウ
キキョウソウ
検索していたら一番近そうなのがネコノツメのようなのですが(・・?
親スズメが子スズメに餌をあげていました(^。^)親は忙しい…
挨拶をする方にキノコがあるよと
教えてもらいました(^_^)v
タイサンボク(ハクレンボク) モクレン科
花期:5-7月 果熟期:10-11月
公園などに植栽されているものは,変種ホソバタイサンボク。
タイサンボクは葉が比較的丸く,
花期:5-7月 果熟期:10-11月
公園などに植栽されているものは,変種ホソバタイサンボク。
タイサンボクは葉が比較的丸く,
ホソバタイサンボクよりも薄く,葉うらの毛が少ない。
下枝の葉うらの毛は,薄くて緑色に見えるが,
樹冠上部の葉など毛が多いものや,
下枝の葉うらの毛は,薄くて緑色に見えるが,
樹冠上部の葉など毛が多いものや,
ホソバタイサンボクと中間的な形質を持つものがある。
実生から育てられた品種など,葉の形態にも変異が知られている。
日本の都市緑化では,これらを区別せずタイサンボクとして扱ってきた。
樹高は20m前後になる。
(『都市の樹木433』岩崎哲也 文一総合出版 2012年)
ピントを合わせられなかった(^0^;)実生から育てられた品種など,葉の形態にも変異が知られている。
日本の都市緑化では,これらを区別せずタイサンボクとして扱ってきた。
樹高は20m前後になる。
(『都市の樹木433』岩崎哲也 文一総合出版 2012年)
スズメバチが飛び回っていました…
まだ口ばしの黄色い子が一人でエサを探していました。
しばらく行くと, 道の真ん中でへたり込んでいる子がいます(*´∀`*)
親を捜しているみたい…
親スズメがやってきました。
この時は,気がつかなかったのですが…
嬉しそうに…(*^▽^*)
親雀もへたりこんでいるような…
子スズメがしきりに催促していました(*゜∀゜*)
親雀の右足が…
こんな不自由な体でも懸命に子育てをしているのですねp(^-^)q
こちらは別の大人のスズメ
モンシロチョウ
太陽を頭上に一つ戴きて生きてゆくうえに弁解はなし(『青じその花』山崎方代 かまくら春秋社 平成3年)