いつも花ばかり見ていたのですが…
なんか瓢箪みたいですね(*^-^*)
エドヒガンかな(・・?
「ひょうたん桜 樹齢500年のエドヒガン~高知県仁淀川町~」(NHKアーカイブス 2014年)
どうしたんだろう…
ぺこんとへっこんでいました…
コバンソウに変身しているのではないのですが(*´∀`*)
ナナホシテントウ
カキドオシ
(『現代日本文學全集91 現代俳句集』筑摩書房 昭和32年)
人の姿は花靱(はなうつぼ)優(やさ)し 差(さ)して負(お)うたりゃ うその皮(かわ)靱
・靱は矢を入れて背負う武具で外側に皮をつける。「花靱」は桜の枝をさした靱。
◇「花靱を背負うた愛(いと)しい殿御(とのご)の姿は,ほんに優美の限りですわ。
でも実際に逢って見ると,まったく実意のない嘘の皮靱の君ですよ」という意で,
「優し」に「矢差(やさし)」,「負(お)う」に「逢う」,
「うそ」(嘘)に「獺(うそ)」(川獺)の意をかける。
(『新訂 閑吟集』浅野健二校注 岩波文庫 1989年)
アオジ♂
シジュウカラ♂が盛んに動き回り鳴いていたのですが…
アトリ♀
シジュウカラ♂は…アトリ♀を自分のテリトリーから追い出そうとしていました。
アオジ♀
ちる花や已(すで)におのれも下り坂(『新訂 一茶俳句集』丸山一彦校注 岩波文庫 1990年)
ナミテントウ
今朝は気温が低いので翅を広げてくれそうです♪
ムラサキシジミ
熊本の地震は夜中に起きたので
春とはいっても寒かったでしょうね…
早く復興できますように!
ゾウさんが長い鼻を上げているような…熊本には多くの救援隊が駆けつけているようです。
幼子を抱えた方は大変だと思います。
止まってくれないかな…
コゲラ♂
オスだと分かったのは赤いリボンをつけていました(*^-^*)
午後から公民館の図書室(記事のネタ探し)への行き帰りに出会ったのが柄にひれがあるのでスミレだと思います。
スミレ類
スミレの仲間は隙間を好む花の代表だ。
都心部であっても石垣の間やアスファルトの割れ目など,
ちょっとした隙間で咲いているのを目にする。
その秘訣はタネにある。
タネのへたの部分に,エライオソームという脂質に富んだ組織が付いていて,
これで蟻を魅了し,タネを巣に持ち帰らせるのである。
蟻はエライオソームを餌にした後,不要になったタネ本体を放棄するので,
自由の身になったスミレのタネは,
蟻が掘ってふかふかした土の中で楽々と育つことができる。
蟻もしばしば石垣やアスファルトの隙間などに巣穴の出入り口をつくるので,
スミレもそうしたところによく生えるというわけだ。
(『スキマの植物図鑑』塚谷裕一 中公新書 2014年)
こちらは葉がハート型なのでタチツボスミレかな(・・?
いざこども山べに行かむ菫見に明日さへ散らばいかにとかせむ
(『良寛歌集』東郷豊治 創元社 昭和38年)
アリアケスミレ
交通量の多い,道路で出会っています。
元気な頃は野山でよく出会っていました(*^-^*)