2021年1月30日土曜日

昨日より気温が低いのに…

昨日よりも気温が低く、手袋をしていても指先がしびれるほどでした。
それでも風があまり吹かなかったので助かりました。
幼い姉妹がツララのようなものを持っていたので、どこで見つけたのかを教えてもらいました。

30日も寒さ続く」(えりの気象日記 1月29日)
今朝の朝刊、長崎県対馬の海岸に立つ小林拓矢さんの背後には
海洋ごみで埋め尽くされた光景が映し出されていました。
この紙面をみた父もひどいとビックリしていました。
商社マンが挑む海洋プラごみの資源化 対馬の海で考えた」(朝日新聞 be on Saturday )

NHKニュースおはよう日本「土曜の朝のショートストーリー」(51分35秒頃)に登場した
ワンちゃんのいくらが浜辺に捨てられたペットボトルを見つけるだけでなく、
ラベルをはがし、キャップも取って分別作業をしていました( ゚Д゚)
6~7年の間に約3500本ほどになるとか!
ゴミのペットボトルで遊ぶうちに持ち帰るようになったそうです。
そしてハルという心強いお掃除仲間もできたそうですよp(^^)q
地元の子どもたちやサーファーが清掃活動に参加するようになったそうです。

われら浜辺のお掃除犬隊」(いちばん動画 NHK高知放送局 2020年12月21日)
 「ポテチの袋で寝袋作り、環境活動家がホームレス支援の取り組み 米デトロイト」(CNNニュース)
発想を変えれば、ゴミになるものが寝袋になるんだ!

手順はシンプル。袋を集め、切って広げてアイロンをかける。それからビニールで補強する

そして、ビックリしたのは
編み物には、政治的抗議や革命行動、スパイ活動などと結びついてきた歴史がある
伝道の書
 第 五 章


一   神の宮(みや)に行く時には、その足を慎(つつし)むがよい。近よって聞くのは愚かな者の犠牲をささげるのにまさる。彼らは悪(あく)を行なっていることを知らないからである。
二 神の前で軽々しく口をひらき、また言葉を出そうと、心にあせってはならない。神は天にいまし、あなたは地におるからである。それゆえ、あなたは言葉を少なくせよ。
(『旧約聖書 1955年改訳』日本聖書協会 1969年)
三  夢は仕事の多いことによってきたり、愚かなる者の声は言葉の多いことによって知られる。
 四  あなたは神に誓いをなすとき、それを果(はた)すことを延ばしてはならない。神は愚かな者を喜ばれないからである。あなたの誓ったことを必ず果(はた)せ。
五 あなたが誓いをして、それを果さないよりは、むしろ誓いをしないほうがよい。
六 あなたの口が、あなたに罪を犯させないようにせよ。また使者の前にそれは誤りであったと言ってはならない。どうして、神があなたの言葉を怒り、あなたの手のわざを滅ぼしてよかろうか。
七  夢が多ければ空(くう)なる言葉も多い。しかし、あなたは神を恐れよ。
八  あなたは国のうちに貧しい者をしえたげ、公道(こうどう)と正義を曲げることのあるのを見ても、その事を怪(あや)しんではならない。それは位の高い人よりも、さらに高い者があって、その人をうかがうからである。そしてそれらよりもなお高い者がある。
九 しかし、要するに耕作した田畑をもつ国には王は利益である。
 一〇 金銭を好む者は金銭をもって満足しない。富(とみ)を好む者と富を得て満足しない。これもまた空である。
一一 財産が増(ま)せば、これを食(く)う者は増(ま)す。その持ち主は目にそれを見るだけで、なんの益があるか
一二 働く者は食べることが少なくても多くても、快(こころよ)く眠る。しかし飽(あ)き足りるほどの富は、彼に眠ることをゆるさない。
一三  わたしは日の下に悲しむべき悪(あく)のあるのを見た。すなわち、富はこれをたくわえるその持ち主に害を及ぼすことである。
一四 またその富は不幸な出来事によってうせ行(ゆ)くことである。それで、その人が子をもうけても、彼の手には何も残らない。
一五 彼は母の胎(たい)から出てきたように、すなわち裸で出てきたように帰って行(い)く。彼はその労苦によって得た何物(なにもの)をもその手に携(たずさ)え行(ゆ)くことができない。
一六 人は全(まった)くその来たように、また去って行かなければならない。これもまた悲しむべき悪である。風のために労する者になんの益があるか。
一七 人は一生、暗(くら)やみと、悲しみと、多くの悩みと、病(やまい)と、憤(いきどお)り中にある。
一八  見よ、わたしが見たところの善かつ美(び)なる事は、神から賜(たま)わった短い一生の間、食い、飲み、かつ日の下で労するすべての労苦によって、楽しみを得る事である。これがその分だからである。
一九 また神はすべての人に富と宝(たから)と、それを楽しむ力を与え、またその分を取らせ、その労苦によって楽しみを得させられる。これが神の賜物(たまもの)である。
二〇 このような人は自分の生きる日のことを多く思わない。神は喜びをもって彼の心を満たされるからである。
(『旧約聖書 1955年改訳』日本聖書協会 1969年)