映画「まるでいつもの夜みたいに」

今日は電車に乗って…
駅の構内にある「阪急そば若菜 十三店」できつねうどんを頂きました。
この店には有名なメニューがあるのですが(*^ー゜)

てくてく歩いて「第七芸術劇場」（6階）にやってきました。

チケットを購入すると月曜日で男性は1100円でしたヽ(^。^)丿
「まるでいつもの夜みたいに」を見にきました♪

以前、公開された「タカダワタル的ゼロ」で渡さんの映画はもうないと思っていました。

（「まるでいつもの夜みたいに」公式サイトより）

監督の言葉（「物語」）を読むと
「あれから12年。ずっとお蔵入りにしていた渡さんの最後の単独ライブの映像」

小さな店で満員のお客さんの中で、身動きできない出来ない状態での撮影。
まるでお客さんと一緒に渡さんの歌と語りを楽しんでいるような…
最後に渡さんが店を出て角を曲がるときに

このライブの数日後（4月16日）に旅立ったんだなと思いました。

そして、渡さんが住んでいたアパートの取り壊し作業。
部屋のドアに引っ越ししましたの貼り紙。
天国に引っ越ししてしまったんだな…

エンディングになると最後まで見ないうちに席を立つ人がいるけど
場内が明るくなるまで席を立つ人はいなかった。
（「この世界の片隅に」の時もそうだったな…）

映画館の近くのお店でお昼を食べたかったけど、まだ開店前でした(T^T)
（月1回、月曜もお休みなので…）

梅田まで出て前から気になっていたお店で
 日替りランチ……900円
「数量限定品（日曜日　祭日はお休み）」という言葉で決めました(*´∀｀*)

「スエヒロ」です(^_^)v
店を出ると
「只今　満席です　
誠に勝手ですが　右の通路側の入口の方にお並び下さい　
席が空き次第　ご案内させて頂きます　スエヒロ店主」

追記）

映画館でパンフレットを求めようとしたらなかったのですが

「高田渡　イキテル・ソング～オールタイム・ベスト～」を購入しました。

渡さんは幾つかのレーベルを渡り歩いたそうですが、

レーベルの枠を越えたベスト盤です(^。^)