2017年8月20日日曜日

練習中です(^_-)

父が傍にいたのでムラサキシジミと教えてあげました。
飛び去るときにチラッと青い翅を見ることができたので
父もムラサキシジミという名前に納得していました。

古代米の花が咲いています。
モンキチョウがアベリア(ハナツクバネウツギ 花衝羽空木)の蜜を吸っていました。
褐色タイプのショウリョウバッタ
 最近会えなかったチョウトンボ(^-^)
この画像は父が撮影しました。
10月に母の故郷、沖縄に行くときのために
父がデジカメの練習をしています。
(操作ボタンが小さいので苦労しています)
Kazeは、主治医の先生から心臓の機能が低く(通常の50%の機能)
飛行機に乗るのは危険だと教えていただいたので一緒に行けません。
油蟬昼寝嫌いな子が二人  吉田はん鱗
(『川柳歳時記』奥田白虎編 創元社 昭和58年)
ヒマワリがうつむいているおかげで(^▽^)
スズメの休憩所になっていました(^_^)v
嘴が黄色いので今年生まれた子のようです。
 「この世界の片隅に」食糧事情がひどくなる様子が描かれていました。
母が、戦争に負けると分ったのは
アメリカ軍の物資の豊富さを目の当たりにしたからです。
米軍は、部隊が移動するときに大量の食糧をそのままにして移動したそうです。
一方、日本軍はその食糧をあてにしていた様子を見ています。
日本兵の多くは、戦闘で死ぬよりも餓死や病死で亡くなった方が多いといわれています。

今月の100分de名著では大岡昇平の『野火』が取り上げられています。
講師の島田雅彦さんが
小説家・大岡昇平は戦争や歴史を美談にすることを拒否した作家です」と語っています。

また、ETV特集「描き続けた“くらし” 戦争中の庶民の記録」は
戦時中の無名の庶民の暮らしを敗戦までの3年、
家族の日常をスケッチし続けた人がいました。
絵を描いていてすずさんのように憲兵に疑われたりしています。
片渕須直監督もスケッチを参考にしています。
番組の冒頭で片渕監督が
戦争そのものがどうだったのか、まったく書かれていない。
こんなことがあった。ああいうものを食べてたなって思い出ばかり。
戦争が始まる前にちゃんとあった暮らしがなくなってしまった
ことに対しての思いが…」などと話されていました。
再放送が8月24日午前0時~(23日水曜日の深夜)

 ○ ○ ○ ○

夕方、妹と姪と四人で夕食を食べました。
外食をするときに母は、姪が来てくれるのを
いつも楽しみにしていました(^-^)
父も三人で食べるときよりも上機嫌でした(*´∀`*)
姪にニガウリの調理の仕方などを伝授していました!

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