「ヒガンバナと球根」(中学)
公園に着いた時は,傘をさして歩いていました
歩きつづける彼岸花咲きつづける
(『山頭火著作集Ⅳ 草木塔(自選句集)』潮文社 昭和46年)
ツルボ
雨は,すぐ止んでくれて傘を閉じて歩けました(*^^)v
オンブバッタ
マメアサガオ
アメリカアサガオ
かたつぶり角(つの)ふりわけよ須磨(すま)明石(あかし)
須磨・明石間は「這(は)ひ渡るほど」(『源氏物語』)近い。蝸牛(かたつむり)よ,角を振り分けて,両名勝を一望せよ。
(『袖珍版 芭蕉全句』堀信夫監修 小学館 2004年)
シロバナマンジュシャゲ
コヒルガオ
ヤマトシジミ
コムラサキ
木槿(むくげ)一日うなづいて居て暮れた
(『尾崎放哉全句集』伊藤完吾・小玉石水編 春秋社 1993年)
公園に着いた時は,傘をさして歩いていました
歩きつづける彼岸花咲きつづける
(『山頭火著作集Ⅳ 草木塔(自選句集)』潮文社 昭和46年)
ツルボ
雨は,すぐ止んでくれて傘を閉じて歩けました(*^^)v
オンブバッタ
マメアサガオ
アメリカアサガオ
かたつぶり角(つの)ふりわけよ須磨(すま)明石(あかし)
須磨・明石間は「這(は)ひ渡るほど」(『源氏物語』)近い。蝸牛(かたつむり)よ,角を振り分けて,両名勝を一望せよ。
(『袖珍版 芭蕉全句』堀信夫監修 小学館 2004年)
シロバナマンジュシャゲ
コヒルガオ
ヤマトシジミ
コムラサキ
木槿(むくげ)一日うなづいて居て暮れた
(『尾崎放哉全句集』伊藤完吾・小玉石水編 春秋社 1993年)