今日から連休と言う方も多いでしょうね(*^。^*)
Kazeは,毎日,日曜日ですが(^^ゞ
マメアサガオ
ヤマトシジミ
ヨメナ
なでしこの暑さをわするゝ野菊かな
野菊が咲きだした。ついこの間まで撫子(なでしこ)が咲いていたと思うのに,
もうそのころの暑さを忘れてしまうほど,可憐で,清楚な野菊だ。
(『袖珍版 芭蕉全句』堀信夫監修 小学館 2004年)
ニホンカナヘビが
いいだろうと得意げな顔でいました(^v^)
朝ですが(^_-)
曼珠沙華のみ眼に燃えて野分夕空し
(『山頭火句集』 村上護 編 ちくま文庫 1996年)
古代米の所は,網がないので(^_-)
アメリカアサガオ
ヒガンバナ
イヌタデ
三径(さんけい)の十歩に尽(つき)きて蓼(たで)の花
三径――隠者の庭中の小道。
(『蕪村俳句集』尾形 仂 校注 岩波文庫 1989年)
ハナミズキ
キンエノコロ
古庭(ふるには)の萩も芒(すすき)も芽をふきぬ病(やまひ)癒(い)ゆべき時は来にけり
(『子規歌集』土屋文明編 岩波文庫 1986年)
ヤマトシジミ
ヨメナ
なでしこの暑さをわするゝ野菊かな
野菊が咲きだした。ついこの間まで撫子(なでしこ)が咲いていたと思うのに,
もうそのころの暑さを忘れてしまうほど,可憐で,清楚な野菊だ。
(『袖珍版 芭蕉全句』堀信夫監修 小学館 2004年)
ニホンカナヘビが
いいだろうと得意げな顔でいました(^v^)
朝ですが(^_-)
曼珠沙華のみ眼に燃えて野分夕空し
(『山頭火句集』 村上護 編 ちくま文庫 1996年)
アメリカアサガオ
ヒガンバナ
イヌタデ
三径(さんけい)の十歩に尽(つき)きて蓼(たで)の花
三径――隠者の庭中の小道。
(『蕪村俳句集』尾形 仂 校注 岩波文庫 1989年)
ハナミズキ
キンエノコロ
古庭(ふるには)の萩も芒(すすき)も芽をふきぬ病(やまひ)癒(い)ゆべき時は来にけり
(『子規歌集』土屋文明編 岩波文庫 1986年)
今日は正岡子規の命日(1902年9月19日/34歳),「糸瓜忌(へちまき)」
倫敦にて子規の訃を聞きて
手向くべき線香もなくて暮の秋
(『漱石全集 第二十三巻』新書判 岩波書店 1957年)
キリ
蟻
蟻のごとく
ふわふわふわ とゆくべきか
おほいなる蟻はかるくゆく
(『八木重吉全詩集 2』ちくま文庫 1988年)
クズ
いくらでも生えているのに花にはなかなか巡り会えませんでした……
ガマズミ
コムラサキ
キチョウ
アキノノゲシ
ナツアカネかな(・・?
(ある時)
おなじく
あたまのうへは
とつても澄んだ蒼空である
まあ,御覧
あのあをぞらが
蜻蛉を
一ぴきながしてゐる
(『山村暮鳥全詩集』彌生書房 昭和39年)