湯壺から首丈出せば野菊哉
(『漱石全集 第二十三巻』新書判 岩波書店 1957年)
久しぶりに会えました♪
アオイトトンボ
ニラを写そうとした止まっていました!(^^)!
曼珠沙華
歯をくいしばって
がまんをしたんだよ
泣くにも
泣けなかったんだよ
弟のわたしが
いっしょだったから
曼珠沙華の花に
きている
蝶をみていると
涙こらえた
少年の日の
兄の姿が眼に
うかぶ
(『新版 いちずに一本道 いちずに一ツ事』相田みつを 角川文庫 1998年)
雲
あかるい空に
雲がちらばってゐる
みてゐると
心が たかまってきて
雲よ そのまま消えよといふ
(『八木重吉全詩集 2』ちくま文庫 1988年)
萩が径へまでたまたま人の来る
(『山頭火句集』 村上護 編 ちくま文庫 1996年)
今朝は,湿度も低く爽やかな空気です(*^O^*)/
シジュウカラ
ジ~ッとしてくれません(^_^;)
こんなに小さい小鳥がアジア北部の森林とヒマラヤ地方に住んでいて
海を渡ってやってくるのです(゜o゜)
小鳥来る音うれしさよ板びさし
(『蕪村俳句集』尾形 仂 校注 岩波文庫 1989年)
コサメビタキ
あたたかき飯を子に盛り古飯に湯をかけ給ふ母の白髪(しらがみ)
(『日本の詩歌5 石川啄木』中公文庫 1974年)
蝶よかのたむろなす花までは行け
(『しづ子 娼婦と呼ばれた俳人を追って』 川村蘭太 新潮社 2011年)
アオイトトンボ
ニラを写そうとした止まっていました!(^^)!
曼珠沙華
歯をくいしばって
がまんをしたんだよ
泣くにも
泣けなかったんだよ
弟のわたしが
いっしょだったから
曼珠沙華の花に
きている
蝶をみていると
涙こらえた
少年の日の
兄の姿が眼に
うかぶ
(『新版 いちずに一本道 いちずに一ツ事』相田みつを 角川文庫 1998年)
雲
あかるい空に
雲がちらばってゐる
みてゐると
心が たかまってきて
雲よ そのまま消えよといふ
(『八木重吉全詩集 2』ちくま文庫 1988年)
萩が径へまでたまたま人の来る
(『山頭火句集』 村上護 編 ちくま文庫 1996年)
今朝は,湿度も低く爽やかな空気です(*^O^*)/
シジュウカラ
ジ~ッとしてくれません(^_^;)
こんなに小さい小鳥がアジア北部の森林とヒマラヤ地方に住んでいて
海を渡ってやってくるのです(゜o゜)
小鳥来る音うれしさよ板びさし
(『蕪村俳句集』尾形 仂 校注 岩波文庫 1989年)
コサメビタキ
あたたかき飯を子に盛り古飯に湯をかけ給ふ母の白髪(しらがみ)
(『日本の詩歌5 石川啄木』中公文庫 1974年)
蝶よかのたむろなす花までは行け
(『しづ子 娼婦と呼ばれた俳人を追って』 川村蘭太 新潮社 2011年)