2015年9月18日金曜日

傘を持たずに歩けました!(^^)!

ワタ
久しぶりに傘を持たずに散歩ができました!(^^)!
草の咲けるを露のこぼるるを
(『山頭火句集』 村上護 編 ちくま文庫 1996年)
アオモンイトトンボ
コバネイナゴ
アメリカアサガオ
モンスズメバチ
上を飛んでばかりではありません!樹の根元にもいますよ!
ヒガンバナ

ニホンカナヘビ
尻尾はとれていませんが(^_-)

蜥蜴(とかげ)の切れた尾がはねてゐる太陽
(『決定版 尾崎放哉全句集』伊藤完吾・小玉石水編 春秋社 1993年)
シロバナハギ
巻第八 1532
 笠朝臣金村(かさのあそみかなむら)の伊香山(いかごやま)にして作れる歌

草枕旅行く人も行き触(ふ)ればにほひぬべくも咲ける萩かも

草を枕に旅行く人も,行きずりに触れただけできっと色づいてしまうほどに,咲いた萩よ。
(『万葉集 全訳注原文付(二)』中西進 講談社文庫 1980年)
やっとおんぶしている姿に出会いました(^v^)
マルバツユクサ
葉を食べつくされた桜が花を咲かせていました…
遠くてピントを合わせられませんでしたが(^^ゞ
エゾビタキ
秋のひかり

ひかりがこぼれてくる
秋のひかりは地におちてひろがる
このひかりのなかで遊ぼう
(『八木重吉全詩集 2』ちくま文庫 1988年)
ツルボが倒れても咲いていましたp(^-^)q
悔いるこころの曼珠沙華燃ゆる
(『山頭火著作集Ⅳ 草木塔(自選句集)』潮文社より)