マメアサガオ
ヤマトシジミ♀の翅が少し傷んでいるなと見ていると
クルッと…（乙女心かな(・・?）
ヒメジャノメ
ヨメナ
キンエノコロ
佛より痩せて哀れや曼珠沙華
（『
漱石全集 第二十三巻』新書判 岩波書店 1957年）
ガマズミ
コムラサキ
猫の子や秤（はかり）
にかゝりつゝざれる（『
新訂 一茶俳句集』丸山一彦校注 岩波文庫 1990年）
ミミカケは子猫ではありません！念のために(^_-)
シロバナヒガンバナ
ヒメヒラタアブの仲間
雲
つまらないからつったってゐたら
雲が
すこしうごいたので
わたしも
くらんと あたまをうごかした
（『
八木重吉全詩集 2』ちくま文庫 1988年）
ショウキズイセン
ツルボ
時間が経つと日影だった場所に日が当っていて
また，違った顔を見せてくれますp(^-^)q
栗（桃子のうたへることば） 桃子満二才余
くり
くり
くり 採って
くり たべたい
（『
八木重吉全詩集 2』ちくま文庫 1988年）
