2023年1月30日月曜日

1月23日~30日

1月23日(月)
雨だったけど散歩に出かけました。
東屋でコーヒータイムをしているとスズメがやってきた。
この前から出会って気になっていた子。
左羽が飛び出している。
この厳し冬を乗り越えられるかな?
ドーナツを少し分けてあげると食べてくれた。
帰って来てから画像を編集しようとすると物凄く時間がかかる…
画像をリサイズするときに使っているソフトが動かない…
右下にお知らせのマークがあったのでクリックすると
リバイスのコア分離がオフになっているとのメッセージ
だけど意味が分からない…
ブログを更新することを諦めました(-_-;)
1月24日(火)
青空になったので出かけると、途中で今にも降り出しそうな黒い雲に覆われました。
冷たい風が吹いていたけど雨や雪が降ることもなく歩けました。
ヤマガラが枯れ草の中を何か探していました。
あたりを警戒しながら思案していました。
くわえて直ぐに飛んでいったので撮せなかったけど
草の中から何かを見つけたようでした。
貯食していたヒマワリの種のようでした。
それにしても枯れ葉で隠れているのによく見つけるなぁと感心する。

帰ってからパソコンを起動させると遅い遅い…
デバイスのコア分離をオンにして再起動したけど改善されず
いつもお世話になっている修理工房に電話をして
遠隔操作で見てもらおうとしても繋がらないので修理をしてもらうことにしました。
1月25日(水)
各地では大雪のニュースが流れていて、大阪も昨日から雪の情報が流れていました。
公園で出会った人に聞くと、昨夜、10時ごろ外を見ると真っ白だったので
雪がかなり積もっていると思ったら……
以前は、大きな雪だるまを作ることができたし
朝、雪で自転車を押して通勤したことがあると昔話をしていました。
1月26日(木)
 青空だったけど冷たい風が吹いていました。
長距離トラックが止まっているのを見ると
雪が氷になってツララのようになっていました。
ジョウビタキ♀などに出会ったけどジ~ッとしてくれなかった。
撮せるところまで近づいたと思ったらすぐに飛んでゆく…
1月27日(金)
小雨から帰る頃には霙になっていました。
風があまり吹かなかったのでそんなに濡れなかったけど
気温が低くて指が冷たかったです。
午後から心臓リハビリ。
病院に向うと雪…
帰る頃にどうなっているか心配しましたが止んでくれました。
1月28日(土)
来週、父の泌尿器科の診察があるので血液検査と尿検査に病院へ
待ち時間などに読んでいたのが『逝きし世の面影
図書館で借りたのですがかなりのボリューム
返却日までに読み切れないけど(^^;
1月29日(日)
青空だったけど自転車で公園に向っていると指先が痺れて痛くなりました。
久しぶりの青空のような気がしました。
ジョウビタキ♀が口から赤い種(?)を吐き出していました。
メジロは、紅梅の蕾を食べようとしていました。
1月30日(月)
雨は降っていませんでしたが、冷たい風…
寒くてもメジロが水浴びをしていました。
モズ♀が藪の中に潜っていました。

春の歌ですが

巻第十(春の相聞)
  鳥に寄(よ)せき
1897 春さればもずの草(かや)ぐき見えずとも我(われ)は見遣(みや)らむ君があたりをば

  ◆鳥に寄せた
春になるとモズが草の中に潜って見えなくなるように、見えなくなっても、私ははるかに眺めていよう。
君の家の辺りを。
▽上二句は「見えず」の序詞。「草(かや)ぐき」は、草に潜ること。
「くき」は潜るの意の動詞「くく」の連用形による名詞。
(『万葉集(三)』佐竹昭広他校注 岩波文庫 2014年 )

もずのくさぐき【百舌鳥の草潜】
 モズが草にくぐること。モズ春になると大方山に移り、目立たなくなるので、昔の人は草の中に潜り込むと思った。
…後略…
(『岩波古語辞典(旧版)』大野晋他編 岩波書店 1974年)

修理を頼んだパソコンが帰ってきました(^^)v
メモリを増設してもらったのでサクサク動いてくれます。
現役の頃なら買い替えていたと思いますが、使える間は使おうと思います。