買った後に,店内で一つ食べてもいいですかとお聞きすると
なんと,一つサービスで下さった(°°)
一口食べると,うん!変わらない味♪
やはり美味しい(^_^)v
許可を頂いてコンデジで店内やお店の全景を撮したのに
コンデジが故障して再生できなくなっていました(T^T)
上賀茂神社にやってきました。
学生の頃から広々とした芝生が好きです(o^^o)
外幣殿(げへいでん)(御所屋(ごしょのや))
法皇,上皇などの御幸
摂関賀茂詣の際の著到殿又競馬会神事,葵祭に使用する
また,馬場殿とも称する
寛永五年(1628年)造替
重要文化財
ならの小川について
風そよぐならの小川の夕ぐれは
みそぎぞ夏のしるしなりける(藤原家隆卿)
小倉百人一首の古歌で有名な「ならの小川」で
平安の昔,神職がみそぎを修していた情景を詠んだものである。
この辺りを「ならの小川」と称する。
上賀茂神社
この地は上賀茂神社境内奈良の小川の上流御手洗川の東岸
摂社賀茂山口神社の前庭に位置し約五百坪の地で
古くは神宮寺の小池が存した所と伝える
昭和35年皇孫浩宮徳仁親王殿下御誕生の奉祝行事として
嘗て当神社に於いて催された曲水宴を復活せんが為
それにふさわしい庭園を造ろうとして
当時の文化財保護課技師 中根金作氏に委嘱され
平安時代末期頃の庭園として設計され涉渓園と名付けられた
又この地は北縁の鶴岳の鬱蒼たる翠岳を負い東方には境内林の巨木を帯し
南方は広闊なる境内芝生に連なる
園の中央部に南北に曲溝を穿ち御手洗川の分流沢田川より分水して緩流を通した
その曲流を中心に桜楓樹を常盤木に配し
躑躅馬酔木や懽木を添え
所々に石組を施して風趣にみちた頗る清楚な姿を現出した
然れども昭和35年に復活された曲水宴も
再度中止のやむなきに至り園も荒廃するにまかせた
然るところ京都紫野ロータリークラブが平成5年度社会奉仕事業の一環として
園の整備とその保存会結成に努められた
時恰も皇太子徳仁親王殿下御成婚の儀が斎行され
明けて平成6年平安遷都1200年
当社第四十一回式年遷宮斎行の年であり
奉祝記念事業として曲水宴が復活されることになった
この庭園に展開される曲水宴は平安時代のそれを再現するもので詩歌の吟詠
管絃弾吹奏はさながら楽土の神遊びもかくやとばかりに
真に一幅の活画であるといえよう
又御手洗川の流水を隔ててその西方に連なる
苑林(朝鮮李朝の庭園を模したと伝える)と相並んで
当神社の神苑として永く保存されなければならぬ
平成6年3月
賀茂別雷神社
(いつものことですが,転記間違いがあると思います…)
「睦(ムツミ)の木」
このスダジイの木は,300年以上の昔よりこの大地に根ざし
一つの根より大樹が何本も伸びているところから
一つに結ばれた仲睦まじい家族を表し
家族の絆や家内安全を見守って下さいます
そつと手を合わせてお祈り下さい。
「願い石」(陰陽石(おんみょうせき))
この涉渓園は古く龍の住む池があったと言われ,
池の底より出土した「陰陽石」は陰と陽が極まり融合した(実った)姿を現しています。
両手で同時に手を触れ,そのお力を頂いてから賀茂山口神社にお参り下さい。
夏越大祓式は6月30日です。
この茅の輪をくぐる事によって今年半年の罪穢を祓い去り
無病息災に過ごすことが出来ると言われております
なお茅の輪をくぐる時
「水無月(みなづき)の
夏越(なごし)の祓(はらへ)する人は
千歳(ちとせ)の命のぶというふなり」
と黙唱し左・右・左と下図の通りおくぐり下さい
テレビ局のスタッフが取材に来ていました。
末社 橋本神社御祭神 衣通姫神(そとおりひめかみ)
延命長寿・心身を美しく輝かせる神様
立砂(たてずな)
盛砂(もりずな)とも云い,「たつ」とは神様のご出現に由来した言葉であり,
神代の昔に御祭神・賀茂別雷神が最初に降臨された,
本殿の北北西2km奥にある円錐形の形の神山(こうやま)に因んだもので,
一種の神籬(ひもろぎ)(神様が降りられる憑代(よりしろ))である。
鬼門・裏鬼門にお砂を撒き清める風習は此のた立砂の信仰が起源で,
「清めのお砂」の始まりである。
紫式部
ほととぎす声
まつほどは
片岡のもりの
しづくに
立ちやぬれまし
末社 岩本神社
御祭神 底筒男神(そこつつのおのかみ)
中筒男神(なかつつのおのかみ)
表筒男神(うわつつおのかみ)
三柱一座 交通安全の神様
賀茂祭(葵祭)には宮司この岩の上に蹲踞(そんきょ),勅使と対面し,
御祭文(ごさいもん)に対して神のご意志を伝える
「返祝詞(かえしのりと)」を申す神聖な場所である。
太古御祭神が天降りされた秀峰神山(こうやま)は本殿の後方約2kmの処にあり,
頂きには降臨石(こうりんせき)を拝し,
山麓には御阿礼所(みあれしょ)を設け厳粛な祭祀が斎行されてきた。
この岩上は神山と共に賀茂信仰の原点であり,
古代祭祀の形を今に伝える場所である。
神と人との心の通路(かよいじ)でもあり,『気』の集中する場所である。
(前回も(*^ー゜)…)
バスで出町柳に戻り,
鴨さんがすすめる「まずは豆餅 出町ふたば」(赤矢印)は長い行列
焼き餅をすでに買ったので目的地は青矢印の出町枡形商店街の中に(*^ー゜)
「鯖寿司セット」(1,000円)です(*^O^*)/
鯖寿司は,食べても鯖の味が残らないほど優しい味ですp(^-^)q
店員さんの接客態度も気持ちよかったな!
ちょっとしたことだけど,熱いお茶がいいか冷たいお茶がいいのか聞いてくれた(*^-^*)
「満寿形屋(ますがたや)」
次回は中華そばを食べたいな(*´∀`*)
大阪を出たときは傘をさしていましたが
京都を歩いている間は,傘を閉じていました。
傘を置き忘れそうになってお店の人に教えてもらった(^^ゞ
やはり京都のこの季節は蒸し暑かったな…
町歩きでは,軽い50mmの標準レンズなので
トンビを撮せなかったけど,なかなかの智恵者なのでご注意(*゜∀゜*)