（『寺山修司全歌集』沖積舎 昭和58年）
（『西東三鬼全句集』沖積舎 昭和58年）
（『漱石全集第二十三巻』新書判 岩波書店 1957年）
序品（じょほん）
散りまがふ 花の匂ひを 先立てて 光の法（のり）の むしろにぞ敷く
散り乱れる花の匂いを先ぶれとして，
仏の教えの光明を説法の場所に広く行きわたらせることである。
仏が法華経を説かれた時，六つの瑞相があらわれた。
ここはその中の四種の花が降った雨華瑞，
眉間の白毫から光を放った放光瑞を詠じた歌。
「花の匂ひ」と「法のむしろ」で「法花（華）経」を示し，
「花の匂ひを先立てて」で「序品」の意を示し，
「散りまがふ花」で「雨華瑞」を，「光を法の……」で「放光瑞」を示す。
（『山家集』）
羽化したばかりかな(・・?
「あまり動き回ると獲物に見つかって逃げられてしまうかもしれません。」
と紹介しました。
それは，野鳥や昆虫などを撮影する場合にも言えることです。
木の根にうづくまるわれを石かとも見て怖（お）ぢざらむこの小鳥啼く
（『若山牧水歌集』）
この唇で獲物を落とさないようにして，
大顎でモグモグと細かくなるまでかみくだくことができるのだ。
だからあんなに首が細くても，「食べ物が喉を通らない」ことはない。
（『虫のおもしろ私生活』）
最近，Kazeは食事中に舌をかんで傷つけてしまったことが2度もありました。
それに懲りてゆっくりとかむことを心がけています(^^ゞ
（『新訂 一茶俳句集』）
格好はバッチリ？のようなのに動きが大きいので，
人慣れしているカルガモでさえそのカメラマンから遠ざかって行く。
おかげで対岸にいたσ(＾＾)の方へ近づいてくれました(*^ー゜)
朝，まだ目がさめないうちからママ
どこへでもついて行ってママ
夕暮れ，いねむりしながらママ
夢の中までママ
あきもせず つかれもせず
数えきれないママ
秀哉くんの一日
（『続母 河野進詩集』聖恵授産所 1976年）
かの男性カメラマンを追い越して向こうで撮影することをアドバイスしました(^_-)
（この頃には，男性カメラマンはKazeの後ろを通り過ぎていました）
「ぼくについておいで！」
リーダー誕生かな(^。^)
キツネノカミソリ（ヒガンバナ科）
ヤマトシジミ（シジミチョウ科）
ベニシジミ（シジミチョウ科）
女性用の帽子が取り残されていた。
昨日の忘れ物かな…
昨日の忘れ物かな…
男の子が一生懸命，カエルのこととか話していました。
お母さんは「わからんは…」と応えていた(*´∀｀*)
得意でないことでも子どものために一緒にやって来たp(^-^)q
Kazeにとって「Pokémon GO」です(*^ー゜)
毎日のように「Pokémon GO」のニュースが流れていますが，
これまでにない素晴らしいアイディアだと思います。
開発者の手を離れると，どんな使われ方をするのか…
マナーの悪いユーザーのために
問題の多いゲームのようにニュースになっているのが残念です。
見ると桜の枝が落ちていました。
もし，そのまま進んでいたら当たっていたかも…
アブラゼミが飛んでいくなぁと，
その行方を立ち止まって見ていたのです。
以前，吉野の西行庵へ向かう途中で，
苔清水で立ち止まったおかげで難を逃れたことがあります。
静かなクマゼミがいました。
オレンジ色の腹弁が見られなかったのでメスのようです。
3年生の女の子の自由研究“セミは、いつ「うか」するの？”
