アブラゼミのように黙って暑さに耐えながら歩いていました…
でも,アブラゼミは昼間に鳴き出します(^_-)
昨日,蕾だった子が咲きだしました(^v^)『日本の禅語録 第二十巻 良寛』入矢義高 講談社(昭和53年)より
(漢詩を略して,読み下し)
蓮
西天に別れてより
幾箇の春なるかを知らず
素葩(そは) 湛露(たんろ)に裛(うるお)い
翠蓋(すいがい) 円池を覆う
香りは清し 檻(らん)を払う風
韻は冷たし 水を出づる姿
前山 日已に落ち
幽賞 言(ここ)に未だ帰らず
(現代語訳)
蓮
蓮
印度の国(*)を離れてから
どれほどの年を経たことであろう
白い花はしっとりと置いた露にうるおい
緑の葉は円い池を蔽っている
清らかな香りは闌干(てすり)を払う風に
ひんやりした風情(ふぜい)は水から差し出した姿に
前の山にもう日は落ちたが
ひっそりとこの蓮を賞(め)でつつ帰りもせぬ
(*)印度の国 仏を荘厳(しょうごん)する花というイメージから,蓮をインド原産と見たもの。
ヤマトシジミ
今朝のゴマダラチョウは,まだ樹液を吸っていなかったので
近づくとすぐに飛んで行きました(「樹液酒場」入店前で酔っていなかったかな(・・?…)
キカラスウリ
思わぬところにポツンと咲いていたナツズイセン
サルスベリにクマバチが来ていたのだけど
蜜が少ないのかな…止まってくれない…
どこにでも見られるツユクサなんですが,
2011年7月31日に心筋梗塞を発症したあと,
初めて屋上に上がることを許可された日(2011年9月6日)に出会った思い出の草花p(^-^)q
アオモンイトトンボカップルです(^_-)
カマキリに会えました♪
と思うともう一匹…
こちらを睨んでいる…
「これは俺の獲物…」なんて言っているのかな(・・?
してはいけないことなのだけど邪魔をしてしまった(^^ゞ
恨めしそうに睨んでいる…
遠くてピントを合わせられなかったのだけど(^^ゞ
「トンボの産卵」(小学3年)
ミミカケがいつになくダラッとしている…
暑いね…と声をかけると
「フニャー」と返事をしたような気がする(^v^)