2017年4月26日水曜日

雨で停滞…(^_-)

 朝から雨が降っていたのでリハビリ散歩をあきらめて
耳鼻科を受診(週に一度の定期通院)
その後、散髪に行きました。
シャンプーしてもらって税込み1900円です(*^ー゜)
午後から家でのんびり本を読んでいました。
登山をしていた頃、雨で山小屋にとどまることを
停滞」とか「沈殿」なんて言っていました(*´∀`*)

2017年4月25日火曜日

暖かさが増してきていますね

垣ありて乙女は住めり茱萸の花  三橋鷹女
(『現代日本文學全集91 現代俳句集』筑摩書房 昭和32年)

2017年4月24日月曜日

青空が広がって…

珍しくクマバチ(コシブトハナバチ科)が草に止まっていた。
母に「クマバチは体は大きいけど雄には針がなくて刺さないよ」と教えてあげると
それ以来、「可愛いな♡」と親しみをもつようになりました(^_^)b

2017年4月23日日曜日

2017年4月22日土曜日

二七日(ふたなのか)の法要

今日は、母の二七日(中陰)の法要です。
なんか早いような長かったような…
住職さんにお経をあげていただきました。

2017年4月21日金曜日

曇り空のなか

今朝は曇り空で時折、雨がポツポツと降ってきました。

2017年4月20日木曜日

2017年4月19日水曜日

届けなど…

 4月17日(月)
朝一番に市役所に行って
母の死亡に関する種々の届けをしました。
 印鑑登録書、介護保険等の返却
国民年金機構への届けなどをしていると12時近くになりました。
不足している書類があるので明日、再度申請に来ます。
父はすぐに済ませたいようですが
86歳近くになる父のはやる気持ちを抑えて
明日にしようと妹と二人で話してお昼を食べに行くことにしました。

2017年4月16日日曜日

見せてあげたくて

母がいつも「この桜は咲くのが遅いね」と言っていた。

2017年4月14日金曜日

母の告別式

4月13日(木)
花が大好きだった母に春の花を飾ってもらいました。
母は派手なことが嫌いなので
家族と親族だけのささやかな告別式。
ただお坊さんの鳴らす鐘(磬子 けいす)の音に
母が目を覚ましてくれるのではと思ったほど…

4月5日~4月14日

母の闘病などを記録に残しておきます。
4月5日(水)
午後から様子がおかしいとの病院からの連絡。
40度の発熱があり、
導尿するとはじめは澄んでいたがお腹を押すとドロドロの尿が出てきたそうだ。
腎盂腎炎の可能性があり、肺炎も併発、敗血症の危険性あり。

口腔ケアプログラム

この本を手に入れたのが4月10日の午前中でした。
定期的に診ていただいているT先生の著書です。

2017年4月5日水曜日

2017年4月4日火曜日

暖かいというよりも暑さを感じるほど

こぶし
 コブシに辛夷の字を当てるのは誤用で、辛夷とは元来モクレンのことであるとは、故牧野富太郎博士の説である。
同じくモクレン科で、花の色が違うだけで、3枚の小さな萼片と6枚のおおきなへら型の花弁にかこまれた真ん中の軸上に、多数の雌しべと雄しべがつくという点では両者はよく似ている(花の白いハクモクレンは花被が9枚ある)。
葉が先太りであるところまで似ている。
ただコブシの葉の裏面は白っぽいが、モクレンは裏面の葉脈に沿って細かい毛が生えている。
野生の花木として、春一番早く咲く花の代表であり、最大級の花を咲かせるものの一つである。

(『四季の博物誌』荒垣秀雄編/朝日文庫1988年)

2017年4月3日月曜日

一気に春がやって来ました♪

 【万葉集の桃】
 桃は中国原産の果樹。
古く中国では邪気を祓う霊力があると信じられていた。
『古事記』には黄泉国から逃げてきたイザナギノミコトが、
境界の坂まで追いかけてきた軍勢に桃の実を投げつけて撃退するという神話が残されているが、
万葉集にはそのような歌はない。
巻十九の巻頭歌

  春の園 紅にほふ 桃の花 下照る道に 出で立つ娘子 (4139)

は、大伴家持作歌の中でも「越中秀吟」と評せられる一連の歌の代表的作品である。
この「桃」の表現については漢詩の受容を中心として芳賀紀雄が詳細に論じている(『万葉集における中国文学の受容』)。
「桃」を題材にした歌は万葉集に六首残るが、桃の花を詠んだものは家持作歌に二首残るだけである。


2017年4月2日日曜日

日向は暖かいのだけど…

春の園(その) 
(くれなゐ)にほふ 
桃の花
下照
(したで)る道に
(い)で立つ娘子(をとめ)
  巻十九・4139 大伴家持(おおとものやかもち)

2017年4月1日土曜日

もう卯月(四月)ですね…

巻第十九 4140 大伴家持
わが園の李(すもも)の花か庭に降(ふ)るはだれのいまだ残りたるかも

わが庭の李の花だろうか、庭に降った薄雪がまだ残っているのだろうか。
(『万葉集(五)』佐竹昭広他校注 岩波文庫 2015年)