病院の掲示板にあったのが日本脳炎ワクチン入荷のお知らせ。
新型コロナの影響もあるのだろうなぁ…
現在では日本脳炎の発症がグーンと少なくなっているようですが、
「日本脳炎とは」(国立感染症研究所 2002年)には、
世界的には年間3~4万人の日本脳炎患者の報告があるが、日本と韓国はワクチンの定期接種によりすでに流行が阻止されている。
日本では、1966 年の2、017人をピークに減少し、1992年以降発生数は毎年10人以下であり、そのほとんどが高齢者であった。
しかし、1999年以後、10歳代2例、30歳代・40歳代各1例と比較的若年の患者が発生していることは注目される。
厚生労働省では毎年夏に、ブタの日本脳炎ウイルス抗体獲得状況から、間接的に日本脳炎ウイルスの蔓延状況を調べている。
それによると、毎夏日本脳炎ウイルスを持った蚊は発生しており、国内でも感染の機会はなくなっていない。
待ち時間に読んでいたのが『江戸の紀行文 泰平の世の旅人たち』
先日、平家物語の解説を書いておられる板坂耀子さんの本を読みたいなと検索すると品切れになっていました。
仕方がないので図書館で借りました。
実は、途中で読んでいる箇所が分らなくなる時がよくあります(学習障碍があるのかも)。
普段は、鉛筆やマーカーでなぞったりしながら読んでいるのですが、図書館で借りた本なのでそれができない…
その解決策として読んでいる箇所を栞などで限定するようにしています。
先日、平家物語の解説を書いておられる板坂耀子さんの本を読みたいなと検索すると品切れになっていました。
仕方がないので図書館で借りました。
実は、途中で読んでいる箇所が分らなくなる時がよくあります(学習障碍があるのかも)。
普段は、鉛筆やマーカーでなぞったりしながら読んでいるのですが、図書館で借りた本なのでそれができない…
その解決策として読んでいる箇所を栞などで限定するようにしています。
ブログの記事をアップした後に、携帯で間違いがないかチェックするようにしています。
と言うのは、パソコンの画面では、表示される範囲が広いので、間違いに気がつかないことが多いです。
携帯は、表示される情報が少ないということが、スマホに乗り換えられない理由でもあります。
それでも誤字脱字に気がつかないときが多いです(^^;)
転記する時に、改行が多いのもそのことが関係しています。
文章が続くと、どこを転記しているのかがわからなくなります。
そのため、本来の味わいを損なっていると思いますので、興味を感じられたら図書館などで手に取ってみてください。