2016年10月3日月曜日

午後からは…

凡骨は野菊を踏んでゆきにけり   三橋鷹女
(『現代日本文學全集91 現代俳句集』筑摩書房 昭和32年)

ぼんこつ【凡骨】平凡な才能・素質(の人)
(『新明解国語辞典第<四>版』)
ベニシジミ(シジミチョウ科
稻熟し人癒えて去るや温泉の村
(『漱石全集第二十三巻』新書判 岩波書店 1957年)
この頃,ウラナミシジミに出合うことが多いな…
●アオサギ L95cm W160cm
 日本のサギ科では最大級。
頭は白く,額の両側から目の上を通り,後頭でつながる黒色帯があり,後頭の羽毛は冠羽になる。
体の上面は青灰色で,背の飾り羽は淡灰色。
雨覆の大部分は青灰色,初列雨覆と風切は黒くて,飛翔中のコントラストが強い。
くびは灰色で前側中央には数本の黒い縦線があり,腹部は白くて脇には太い黒線がある。
嘴は黄色,足は黄褐色(冬期は色が鈍くなるが,婚姻色は赤味を帯びる)。
若鳥は頭からくびは灰色,背には少し褐色味があり,後頭の冠羽はない。
声:飛翔中キャッという高い声を出し,地上ではゴァーという声で鳴く。
習性:九州以北で繁殖。
北日本などで冬期に暖地へ移動するものがおり,南西諸島では冬鳥。
水田・湿地・川・湖沼・干潟などにいる。

(『フィールドガイド 日本の野鳥』)
でゞ蟲の角ふり立てゝ井戸の端
(『漱石全集第二十三巻』新書判 岩波書店 1957年)
アリとニラメッコ(*´∀`*)

うき旅や萩の枝末(しずゑ)の雨を踏(ふむ)
(『蕪村俳句集』)
「舞姫」の花言葉があるように風が吹いていると写すのに…(^0^;)
  苦しみの日々 哀しみの日々

苦しみの日々
哀しみの日々
それはひとを少しは深くするだろう
わずか五ミリぐらいではあろうけれど


さなかには心臓も凍結
息をするのさえ難しいほどだが
なんとか通り抜けたとき 初めて気付く
あれはみずからを養うに足る時間であったと

少しずつ 少しずつ深くなってゆけば
やがては解るようになるだろう
人の痛みも 柘榴
(ざくろ)のような傷口も
わかったとてどうなるものでもないけれど

(『倚りかからず』)
ホシホウジャク(スズメガ科)

大きな目(*゜∀゜*)
ネコハエトリが雨宿りをしていました(o^^o)
道のべの木槿は馬にくはれけり
(『袖珍版 芭蕉全句』)
婆様(ばばさま)はいつも物煮て芙蓉咲く
(『花句集』中村汀女 求龍堂 昭和58年)
カンナ咲き日ごとの務めおこたらざる
(『しづ子』)
ツユムシの仲間なんですが,
スズメが見つけて食べようとしていました。
それに気付かずやってきたσ(^_^;にビックリしてスズメは木の上に…

バッタやキリギリスの声を聞いてもなかなか見つけられないけど
スズメなどの鳥は
人間以上に鋭い分解能がある」(『自然観察12カ月』「6月のお話」
のですぐに見つけることができるそうです。
とんぼうの首をかしげて何思ふ
(『俳句で綴る変哲半生記』)
午前中は,母を病院へ送り迎えして
午後からやって来ると雨でしたが,小雨程度(^_^)b