2014年11月1日土曜日

咲くやこの花館

いつもランの花に気を取られていて気がつかなかったです(^^ゞ

インドボダイジュ(クワ科 インド~東南アジア)
仏教の三大聖樹のひとつ
釈迦がこの木の下で悟りを開き,仏陀になったと言われています.
インドボダイジュはサラノキ,ムユウジュとともに仏教三大聖樹とされています.
日本の寺院でよく植えられているボダイジュ(シナノキ科 中国原産)は,インドボダイジュの葉とよく似ていますが,別の植物です.
今朝は,雨が降ったり止んだりしていたので
咲くやこの花館を訪ねました(*^-^*)
クリナム・アメリカ(ヒガンバナ科 アメリカ西南部)
アメリカ合衆国の南西部の湿地に分布するヒガンバナ科の多年草.
草丈70cm程度のやや大型の植物.
湿地の環境に適し,根は水に浸かった状態で生育します.
直径18cm程度の白色の大型の花を数輪つけよく目立ち美しい,香りもいいです.
花弁は6枚で幅が細く,基部はつながって筒状になっている.
寒さに弱いため,冬期は温室内で栽培します.

(いつものことですが転記ミスがあると思います(o_ _)o…)


スタッフのTwitter
熱帯雨林室にあるタコノキの根が、新しく生えてきています(*^_^*)
この根がタコの足のように見えるので、タコノキとの名があります。
これからどんな風に伸びていくのか、時々お伝えしていきたいと思います♪


ネリネ・フィリフォリア

ネリネ・フミリス(花の名前も見間違えているかもしれません(m_m)…)
亜熱帯から熱帯地方に分布するモウセンゴケ(ドロセラ)
モウセンゴケ(ドロセラ)の仲間は,世界中いたるところに分布しています.
ここには,亜熱帯から熱帯地方に分布する仲間を展示しました.

「○○ちゃんこっちよ…」などと声が聞こえてきました.
幼児の撮影(*^-^*)
お母さんも撮影のスタッフも懸命なのですが…(*^ー゜)
熱帯花木室のトックリキワタですが,現在お花が満開です♪
受粉して出来た青い果実も同時に見れるチャンスです!(^v^) 」(スタッフのTwitter
クラリンドウ(クマツヅラ科)
チャイニーズハット(クマツヅラ科)
フサフサした感じ…何かに似ていると…
マユハケオモト
名前の通りだなと(*^▽^*)
精巧殿(セイコウデン)
このパッチリの目で見つめられると(^_-)
マミラリア・ゲミニスピナ(和名:ハクジュマル 白珠丸)


野生のシクラメン
カワイイ花です(*^-^*)
最高に紅葉する野生のブドウ
ビティス・ダビディ(ブドウ科 Vitis davidii)
湖南,湖北,四川,雲南などの標高500~2300mに見られるヤマブドウの一種ですが,葉も厚く低地でも美しく紅葉します.
蔓は長さ8m程度になります.
花回廊から高い木の上に咲いていた花を
ガラス越しですが間近でみることができます(^_^)v

トックリキワタ(パンヤ科)
●別名 酔っ払いの木
パンヤ科の植物で,同科には熱帯果樹の王様「ドリアン」や星の王子さまで有名な「バオバブノキ」・日本の桐よりも軽く比重0.2以下なので模型飛行機の骨材にも使われている「バルサ」等が有ります.
アルゼンチンでは現地名,palo(木)borracho(酒に酔った)による「酔っ払いの木」と呼ばれていますが語源は不明です.
実がたくさん付いていましたが,3月以降,果皮が割れ綿毛に包まれた種子が垂れ下がっています.