2016年8月20日土曜日

連日の猛暑日だけど( ̄。 ̄;)

今朝も,グングン気温が上がり暑い一日の始まりです( ̄。 ̄;)
パッと見ただけでは子ガモか母ガモか
区別できないほど大きくなりましたp(^-^)q
並んでいるとやはり母ガモが大きいですね(^。^)
Q.食べ物は鳥の羽毛の色に影響を与えますか?
 動物園の飼育担当者は飼育しているベニヘラサギ,フラミンゴなど
ピンクあるいは赤味を帯びた水鳥がだんだんとその繊細は色を失って白っぽくなり,
時には真白になっていくことに気づいています。
こんな場合,コエビの餌をやると間もなく本来の色がもどってきます。
 飼育の専門家はカナリヤの色を
橙黄色に変えるためにトウガラシを食べさせます。

(『鳥についての300の質問』A&H・クリュックシァンク著
   青柳昌宏訳 講談社ブルバックス 昭和57年)


  こどもらは遊ぶことが勉強。
そう,遊びは勉強ですよ。
よかことも悪かことも,
遊びから学びますから。
だからこどもが一生懸命遊んでいたら,
しっかり褒めてあげてね。 

(『園長先生は108歳!』)
 カラスがくわえているのはセミでした。
今朝は,セミの声がグンと小さくなった気がしました。
 ヒオウギ《あやめ科》
 高原や野原などに生える多年草で花が美しいため
観賞用として庭に植えれることが多い。
 ヒオウギの名は幅広い葉の重なり具合が
檜扇(檜の薄板を骨にして作った扇で公卿などが用いた)に

似ているためにつけられたもの。
大昔はヌバタマ、ウバタマなどの名で呼ばれたが、
これは秋にできる実が真っ黒であることを言い表したもの。
別名はカラスオウギともいう。
花期は7月。

(『花の京都』光書房 昭和58年)
ひびわれて土熱(ほ)めきたつ日の盛り風死して目に動くもの見ず  村野次郎
(『日本の詩歌29 短歌集』中央公論社 昭和45年)
いつの世も禱(いの)りは切や百日紅 
(『花句集』中村汀女 求龍堂 昭和58年)


8月6日と比べると翼らしくなりました(^_^)b
来園者がパンを投げてくれました。
子ガモが一生懸命食べているのを
母ガモは見守っていました。
    すきなもの

お母ちゃん
また残したの
たべてあげよ
ぼくの好きなもの
みんなきらいやな
ちっと食べたらええのに

(『母 河野進詩集』聖恵授産所 1975年)

チョウトンボも暑いのかな「オベリスク姿勢」(*゜∀゜*)


ピントが悪くて,被写体ブレですが…(^^ゞ
産卵していました。
舌たらす犬のまねして炎天下
(『俳句で綴る変哲半生記』)
あの時の若鳥が成長したのかな(・・?
視線の先は(*´∀`*)
このワンちゃんは水が飲みたいのではなくて
鯉や亀に興味があるようで
飼い主さんが行こうと言っても動かなかったです(*´∀`*)
ちっちゃいカナヘビ
マクロレンズだったらもっと寄れたのにな…
今日も用心して望遠レンズだけです。
つばくらや水田(みづた)の風に吹(ふか)れ㒵(がほ)
(『蕪村句集』)
しゞにおふる池の蓮(はちす)の花見れば風もふかなくに心涼しも  田安宗武

▽繁って生えている池の蓮の花を眺めると、風も吹かないのに何となしに涼しい感じがする。
(『近世和歌集 日本古典文学大系93』
    高木市之助・久松潜一校注/岩波書店 昭和41年)
挨拶をする方が仰るには,
こちらの公園にもサンコウチョウが出現しているそうです。
「大阪城で出会えるようですが」と声をかけると
「鳥も賢いので,大勢のカメラマンがいると出てきてくれない。
だから,私は一人で歩いている」と仰った(^-^)
さっきの子よりも大きい(^。^)
駐車場のスタッフの方に「大阪も昨日38℃を越えましたね」と声をかけると
「いわんとって!一日ここにいるんやから…」とげんなりした表情に
「セミの鳴き声が小さくなりましたよ」と伝えると
「夕方になると虫の声が聞こえるようになった。確実に季節は進んでいるね」と(^_^)b