2016年7月10日日曜日

再会できました(^_^)b

ツユムシの幼虫だと思いますが
それにしても触角の重さでつんのめることがないのかな(*^▽^*)

2016年7月9日土曜日

警報が解除されて…

ひるがほは何処に見てもわが脱ぎし衣(きぬ)と覚えてあはれなつかし
(『与謝野晶子歌集』与謝野晶子自選 岩波文庫 1985年)

2016年7月8日金曜日

梅雨が戻ってきた…

巻第十四 3505
うち日さつ宮の瀬川の貌花(かほばな)の恋ひてか寝らむ昨夜(さそ)も今夜(こよひ)

光り輝く宮の瀬川ぞいの昼顔が,夜は花を閉じて眠るように,
あの子は私を恋いつつ眠っているだろうか。
昨夜も,今夜も。

さつ 「さす」の訛り。宮の形容。
貌花 オモダカ説も。
(『万葉集(三)』中西進 講談社文庫 1981年)

2016年7月6日水曜日

2016年7月5日火曜日

2016年7月4日月曜日

連日の暑さに…

乾燥した歩道にゴマダラチョウが
ストローを伸ばしているなと思ったけど…

2016年7月3日日曜日

暑さに慣れないうちは…

    浅間(あさま)山
昼㒵(ひるがほ)やぽつぽつと燃(もえ)る石ころへ

燃る石―焼け石。
(『新訂 一茶俳句集』丸山一彦校注 岩波文庫 1990年)

2016年7月2日土曜日

2016年7月1日金曜日

水浴びでもしたいよね…

ひるがほに昼寐(ひるね)せうもの床(とこ)の山

昼顔が咲く床の山(滋賀県)を訪れ,
ゆるりと昼寐でもしたいところですが,お伺いできずに残念です。
彦根・明照寺(めんしょうじ)住職へ宛てた句。
(『袖珍版 芭蕉全句』堀信夫監修 小学館 2004年)