2016年1月30日土曜日
2016年1月26日火曜日
2016年1月25日月曜日
2016年1月23日土曜日
2016年1月22日金曜日
2016年1月18日月曜日
2016年1月17日日曜日
今夜からさらに寒くなるとか…
「阪神・淡路大震災から21年 各地で追悼続く」(NHK)
21年前,ゴーという地鳴りで目が覚めました。
その後の揺れは神戸から遠く離れていても
これはもうどうしようもないと思うほど長く激しかった…
震災後しばらくしてボランティアで神戸市内の小学校に行きましたが
大阪から電車に乗って淀川を越えると風景が変わっていった
その落差に驚いてしまった…。
21年前,ゴーという地鳴りで目が覚めました。
その後の揺れは神戸から遠く離れていても
これはもうどうしようもないと思うほど長く激しかった…
震災後しばらくしてボランティアで神戸市内の小学校に行きましたが
大阪から電車に乗って淀川を越えると風景が変わっていった
その落差に驚いてしまった…。
2016年1月16日土曜日
2016年1月15日金曜日
鳥たちの食事風景(*^-^*)
巻第十一(寄物陳思) 2692
夕凝(ゆふこ)りの霜置きにけり朝戸出(あさとで)にいたくし踏みて人に知らゆな
夕べから凍った霜が置いている。
朝戸を開けて出て行く時に,強く踏みつけて,人に知られないようになさい。
▽「夕凝りの霜」は,万葉集にここだけ。
(『万葉集(三)』佐竹昭広他校注 岩波文庫 2014年)
夕凝(ゆふこ)りの霜置きにけり朝戸出(あさとで)にいたくし踏みて人に知らゆな
夕べから凍った霜が置いている。
朝戸を開けて出て行く時に,強く踏みつけて,人に知られないようになさい。
▽「夕凝りの霜」は,万葉集にここだけ。
(『万葉集(三)』佐竹昭広他校注 岩波文庫 2014年)
2016年1月14日木曜日
2016年1月13日水曜日
2016年1月12日火曜日
2016年1月10日日曜日
2016年1月9日土曜日
2016年1月7日木曜日
2016年1月6日水曜日
2016年1月5日火曜日
2016年1月3日日曜日
六波羅蜜寺へ初詣(*^O^*)/
檀林皇后と弘法大師 (六はら地蔵尊由来記)
人王五十二代嵯峨天皇(809~822)の御代,
弘法大師(774~835)当地に地蔵堂を建立し御自作の土仏の地蔵尊を安置せられる。
ここは鳥辺野の無常所の入口にあたり,
世に「六道の辻」と謂います。昔は六ッの仏堂がありましたが,
現在は,三仏堂が残っており,
毎年八月のお盆には庶民の伝統行事「お精霊迎え」の六道詣りが幾百年も続けて行われています。
弘法大師六道の辻地蔵堂開基の頃,
嵯峨天皇(809~823)の皇后になられた橘嘉智子姫(檀林(だんりん)皇后)がしばしば御参詣になられて,
弘法大師に厚く御帰依あそばされ深く仏教をきわめられし事,
亦弘仁五年(814)皇子正良親王御病いの時,当地蔵尊に御平癒御祈願をされ,
無事御成長なされて,後に目出度く五十四代仁明天皇(833~850)の御位におつきあそばされたので,
世の人びとは六道の辻地蔵尊を子育(こそだて)地蔵或は六はら地蔵などと呼ぶようになりました。
(「西福寺略来」)
人王五十二代嵯峨天皇(809~822)の御代,
弘法大師(774~835)当地に地蔵堂を建立し御自作の土仏の地蔵尊を安置せられる。
ここは鳥辺野の無常所の入口にあたり,
世に「六道の辻」と謂います。昔は六ッの仏堂がありましたが,
現在は,三仏堂が残っており,
毎年八月のお盆には庶民の伝統行事「お精霊迎え」の六道詣りが幾百年も続けて行われています。
弘法大師六道の辻地蔵堂開基の頃,
嵯峨天皇(809~823)の皇后になられた橘嘉智子姫(檀林(だんりん)皇后)がしばしば御参詣になられて,
弘法大師に厚く御帰依あそばされ深く仏教をきわめられし事,
亦弘仁五年(814)皇子正良親王御病いの時,当地蔵尊に御平癒御祈願をされ,
無事御成長なされて,後に目出度く五十四代仁明天皇(833~850)の御位におつきあそばされたので,
世の人びとは六道の辻地蔵尊を子育(こそだて)地蔵或は六はら地蔵などと呼ぶようになりました。
(「西福寺略来」)